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白梟
どうも白梟です
黒梟
ガルルルル
ドクター
いやぁ、シロギツネさんのリクエスト
ドクター
野生のオオカミになる薬は作るときに失敗して
ドクター
こんな風になってしまいました
白梟
何か言うことは
ドクター
ごめんなさい！
黒猫
ていうかまだリクエストあるんですけど
黒猫
この調子じゃどうするんですか！
ドクター
次は成功させるんで許してもらっても…
黒狐
却下
ドクター
そんなぁ…
黒梟
ガルウ！ガルル…
黒猫
何て喋ってるんですか
ドクター
その薬は完成しましたよ
黒狐
何でそれだけ成功するんだよ
白梟
ずっと威嚇のポーズとってるんですけど
ドクター
薬飲ませられな))
黒梟
ガルル！
ドクター
痛い痛い痛い！
ドクター
嚙まないで！
白梟
自業自得
黒狐
その通り
黒猫
大丈夫ですか？！
白梟
黒猫、あれはそっとしておいていいよ
黒猫
そうなんですか？
黒狐
多分自力で脱出する
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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