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昨日から一夜明け、今日はクリスマス当日です。
みこととこさめがどんな反応するか気になって、ありえないくらい早く目が覚めてしまっていました。
時刻はまだ3時半です。
らん
特段何もすることがなくて、なんとなくスマホをいじって時間を潰していました。
すると突然…
らん
いきなりLINEが来てめっちゃびっくりしました。 こんな時間に誰かと思い通知を見ると、送り主はすちでした。
らん
らん
らん
すち
すち
らん
らん
すち
すち
らん
すち
すち
らん
らん
すち
すち
らん
らん
らん
らん
らん
すちの可愛さと兄弟に対する優しさを再認識してそのまま一旦寝ました。
昨日からみんな冬休みなので、みんなを起こしに行く仕事から一旦開放されたと思うと、めっちゃ解放感あって嬉しいです。
時が経つこと約3時間……
こさめ
らん
らん
こさめのとてつもなくでかい声で目が覚めました。
こさめの声は朝とは思えないほど明るくて大きかったです。
らん
らん
俺はこさめの様子が気になって、居間に行く事にしました。
俺が居間に行くとそこにはプレゼントを持ってにっこにこのこさめと、
同じくプレゼントを抱えて笑顔のみことがいました。
らん
らん
こさめ
みこと
こさめ
こさめ
みこと
みこと
みこと
こさめ
ふたりはプレゼントを見ながらめちゃくちゃはしゃいでいました。 それを見て、俺も嬉しくなりました。
らん
みこと
こさめ
そんな話をしていると、居間の扉の方から視線が…
らん
振り返ってみるとそこには、扉の隙間からこさめ達の様子をうかがうすちといるまとなつがいました。
俺はびっくりして、扉の方へ行きました。
らん
らん
なつ
すち
らん
すち
すち
こいつマジ……
可愛いかよ…
らん
いるま
いるま
いるま
なつ
なつ
らん
いるま
なつ
いるま
らん
らん
朝はこんな感じで、こさめとみことが幸せそうにしてるのを見てみんなでほのぼのした気持ちになっていました。
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