コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
私にとって真一郎は全てだった
生きる意味をなくした私に
生きる価値もない私に
生きる意味を
生きる価値を
与えてくれた人。
大好きな人。
喧嘩は弱いくせに
誰かのために自分の命をかけてまで
誰かを救おうとする
そんな人。
そんな真一郎が大好き。
でも、真一郎はもういない。
真一郎がいなくなったからといって世界が終わるわけじゃない。
世界が寄り添ってくれるわけじゃない。
身内の人が悲しんで、
真一郎を求めて、
だけどもう真一郎は戻ってこない。
それなら、
ずっと悲しみの中にいるよりも
割り切って前に進んだ方が楽なんじゃないか、
真一郎はそれを望んでるんじゃないか
そう考える私はおかしいのだろうか。