桃赤
さとみ
チュッ
りいぬ
彼との最高の日々が続くと思っていた
俺はいつものように彼が帰ってくる前にご飯を作り風呂を沸かす
さとみ
りいぬ
りいぬ
いつものようにご飯を食べ風呂に入り彼とリビングでゆっくり過ごす
さとみ
りいぬ
さとみ
そういい彼は自分の部屋へ入っていった
ピコンッ
リビングに彼のスマホから着信音が音が響く
たまたま近くにあり彼のスマホを手に取った
ここからが俺の生活が絶望に変わった
さとみ
りいぬ
さとみ
さとみが俺のおでこを触ろうとした時
ビクッ
りいぬ
さとみ
っあ、びっくりして体が拒否ってしまった、
りいぬ
さとみ
また...
この頃ずっとだよ、?
昨日の、事だって、ッ
りいぬ
さとみ
りいぬ
嘘笑い、彼は気づいてくれているのだろうか..
りいぬ
彼が遊びに出ていったあと俺はソファに寝転んだ
昨日の事は、本当..なのかな、
りいぬ
るぅとくんと付き合ってるなんて、
彼女が心配なのにも関わらず彼女の声に甘えて違う人の家に遊びに行った
さとみ
るぅと
さとみ
るぅと
るぅと
さとみ
るぅと
そこから何時間経ったのか覚えていない
だが当たりはもうすでに暗くなっていた
さとみ
るぅと
るぅと
聞きたくなかった言葉
さとみ
るぅと
そういって俺の上に乗っかってきて手際よく服を脱がされる
るぅと
さとみ
ドサッ
おかしい、
いつも門限までに帰ってくる彼が何時間経っても帰ってこない
りいぬ
もしあの2人が付き合っているのなら
そういうことなのだろうか..
りいぬ
さとみくんの事だからそんなことはしないだろう
彼を迎えに行こう、とっさにそう思った
俺はカバンを背負い靴を履き家を出る
りいぬ
夏ということもあり、夜でも蒸し暑くむしむししている
何分か歩いた所に相方の家が見えてきた
りいぬ
ドキドキしながらもチャイムを押す
さとみ
中から彼の声がした
よかった、そう思った瞬間
さとみ
出てきたのは白いタオルを巻いた彼だった
きっと中は裸なのだろう、
俺は何も言えずその場て立ちすくんだ
るぅと
奥からでてきたのはるぅとくんだった
るぅとくんも同じように白いタオルを身体に巻いている
りいぬ
さとみ
りいぬ
きっと俺の目に光は入っていないだろう
るぅと
るぅと
さとみ
るぅと
やった、?ごむなしで..?
俺だってゴム無しでしたことないのに
はじめて、とられた..ッ
りいぬ
りいぬ
さとみ
りいぬ
りいぬ
あの夜、彼のスマホを取って触ったことからわかった
彼と俺の相方と連絡を取り合い、浮気をしている事を知った
でも彼は優しすぎて俺からは別れを告げれなかった
ほんとは付き合ってないんじゃないか、そうおもわせてきた
けど、彼のインスタを見た時鍵垢になっていたが、さとみとるぅとのデート風景が写っていたり
るぅととの恋人繋ぎの写真があったり
デートも俺と言った所ばかり、、
1番覚えているのは、
るぅと「彼氏からデートの終わりにプレゼントでネックレス貰った~!やっぱり彼氏大好き!」
と書いてあり、そのネックレスが俺が彼から最初に貰ったネックレスと同じだった事が分かり
そこから浮気だと確信した
さとみ
りいぬ
さとみ
りいぬ
さとみ
さとみ
るぅと
りいぬ
さとみ
腕をつかまれた、
パチンッ
気づいたら俺は彼の頬を叩いていた
るぅと
りいぬ
俺はその場から逃げるように去った
るぅと
さとみ
るぅと
さとみ
るぅと
さとみ
るぅと
さとみ
るぅと
さとみ
るぅと
さとみ
さとみ
るぅと
さとみ
さとみ
そう言って俺は家を出た
るぅと
るぅと
さとみ
プルルルッ
ころんからの電話がかかってきた
ころん
さとみ
ころん
さとみ
ころん
さとみ
ころん
ころん
さとみ
ころん
さとみ
ころん
ころん
さとみ
ころん
さとみ
りいぬ
ころん
ころん
ブチッ
俺はその場で固まるしか出来なかった
さとみ
さとみ
さとみ
自分が情けないことに悔しい?
大好きな人を奪われて悲しい?
違う、俺は安心する場所(彼女と居る時間)を無くして不安になったんだ、
さとみ
俺は崩れ落ちその場所で泣き続けた
タップお疲れ様でした😢♡♡
結構長くなりましたね..笑
これ一昨日ぐらいから頭に浮かんでいて書こう!と思いながらもスランプでずっと書けませんでした😔🌀
なうでスランプなんで今の話も没すぎて泣けてくる、(泣)
ぶくま一言❕❕❕❕
コメント
27件
連載ブクマしつれいします、!
ブクマ失礼します、😿