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主です!!

どうも皆さんこんにちは!!!主です( •ᴗ•)

主です!!

それでは続きᔕTᗩᖇT

ガチャ

sya

あれ?思ったより人おった

tn

syaが遅刻とか珍しいな

sya

ちょッと体だるくてな

rb

あと来てへんのは

syp

どーせくs先輩ッスよ

バンッ

kn

すまん遅れた!!!!!!

zm

うるっさいわ

ci

耳終わるかと思った

syp

会議とかがある時は耳栓しといた方がええぞ

ci

あ、ほんま?了解

em

それにしても緊急会議がかかったと思ったら、総統が来ないという………

syp

1番大事な人が何やッてんスか

バンッ

gr

遅れたゾ!

tn

そんな元気に言うことちゃうやろ

sya

あれ?後ろにいるやつ誰や?

gr

あぁ、今回はさっき起きたA国の襲撃についての会議だゾ

zm

なるほど

gr

では、これからA国の襲撃についての緊急会議を行う

gr

こいつは、utの軍配属の一般兵だ

wrwrd国の兵士……??

こんにちは

sya

(え?嘘や…utの軍にあんな奴おらんかった)

sya

(俺は、人よりも記憶力がいいから全員の軍の人間を覚えてるがあんな奴おらんかったぞ?)

sya

(まさかスパイ?)

gr

それで、こいつからsyaに話があるらしい

sya

俺?

wrwrd国の兵士……??

sya様……貴方…

A国のスパイですよね?

sya

は?

sya

なんでッ!!!

wrwrd国の兵士……??

俺、戦いの最中にsya様がA国の総統と話している所を見たんですよ。ほらペラッ

sya

そんなわk

zm

俺からもええか?

sya

なんや?ゾムまで

zm

なぁsya、自分のポッケ見てみ?

sya

ポケット?ガサゴソ

sya

?!なんでここにインカムが?!

sya

(まさかぶつかった時に?!)

zm

なんでsyaがA国のインカム持っとるん?

sya

俺、そんなん知らん!!裏切ってへんし、多分インカムはぶつかった時にポッケに入れられたんや!

gr

だが、syaの部屋にこんな物が置いてあった

sya

え?

syaへ wrwrd国は今どういう状況だ? 無事にスパイの仕事はできているか? なにか進展があったらまた手紙にして送ってくれ では、また会おう

sya

なんやッこれッ!!!知らへん!!俺部屋におったけどこんなんあらへんかったで?!

em

syaさんは、なぜこんなにも証拠があるのに否定し続けるんですか?

sya

それはッ!俺がしてへんから……

tn

お前…そんなやつやったんやな

sya

違ッ!!!!

em

ずっと、私たちを見て笑ってたんですか?楽しかったですか?

sya

(違うッ!!)

zm

ええ奴やと思っとったんやけどな

sya

(違う!違う!!!!!)

kn

裏切り者やん。近寄んなや

sya

(違うッ!!!気づいてや…)

syp

syaさん……あんたには呆れまスわ……

sya

(なんでッ…)

ci

偽りの笑顔でずっと俺たちを見てたんですね

sya

(なんで理解してくれへんの?)

rb

俺ら、仲間ちゃうかったん?俺たちの時間は、何やったん?

sya

(違う…違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う!!!!)

sya

違う!!俺そんなことしてへん!!!!信じてや!お前らこそ俺への信頼はそんなもんやったん?!俺、俺!!

gr

もういい。もうわかった

sya

さすがgrさん。grさんは理解してくれるよな?

gr

お前をwrwrd国から追放する

sya

え?なんッ…

gr

お前はwrwrd国を裏切り、罪を認めない為、永久追放とする。なお、幹部と言う名は剥奪する。

sya

そんなッ俺ッそんな事ッバッ

wrwrd国の兵士……??

ニヤッ

sya

ガシッお前やろ!!お前A国のスパイやろ!それを俺に擦り付けて!!!!

wrwrd国の兵士……??

や、辞めてください!俺そんな事してませんよ!!!

wrwrd国の兵士……??

助けてください!偽の罪を着せられて殺される!!

tn

sya!!今すぐ荷物をまとめて国(ここ)から出ていけ!!!!

sya

なんで俺ッ…

tn

これ以上言っても出ていかない場合は、何をしてでも追い出すぞ!!!

sya

ッ…タッタッタッ

em

大丈夫ですか?

wrwrd国の兵士……??

はい!ありがとうございますニコ チラッ………ニヤッ

バタン

sya

何でッ…何で皆は信じてくれへんの?

sya

俺がッ…何したって言うんよポロポロ

ドンッ

sya

ビクッ

zm

さっさと消えろや

sya

………はい

zm

ッたく……スタスタ

sya

必要な物は……ってあれ?

sya

俺ってこんなに荷物なかったっけなぁ………

sya

俺が持っとんのは服と……写真…

sya

………スッ…懐かしいなぁ…あの頃の皆は優しかったんやけどなぁ…

sya

でも、もうここには残れへんし……

sya

……いざ出て行こうとすると、悲しいわwポロポロ

sya

あ、せや。寄らんとあかん所があったわ

シャー

sya

まだ目、覚めてへんのか

大先生

ut

スースー

sya

大先生…早く目覚めてな?

sya

そんで、はよ俺の事見つけてね

sya

バイバイ(ˊᵕˋ)

シャー

si

大先生、まだ寝とるん?

si

いつ目が覚めても可笑しくないのに……今はその時じゃないってか?w

si

はよ目覚めてな……皆悲しがっとるよ

si

特にci何か毎日大先生の部屋で泣いとるでw

si

なぁ大先生、shaがね?俺たちを裏切ったんだって……でも俺はshaは裏切る様な奴じゃ無いッて思ってるんだ

si

大先生は、どう思う?

si

なんて聞いたって今返事が帰ってくる訳無いか……

si

仕事しよ………ッて、あれ?

si

俺こんなとこに花何か置いたっけ?

俺の目の前には、今までに見た事の無い、緑色のシオンが咲いていた。

そして、開けてたはずもない窓から優しい風が俺の頬にかすった。

主です!!

今回はここまで!

主です!!

どんどん物語が深まっていきますねぇ

主です!!

次回の物語もお楽しみに!!*˙︶˙*)ノ"マタネー

誰も必要にしてくれないのなら

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