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いつから好きになったのかさえわからない
気づけば、恋をしていた
優
よっ真子！
真子
おはー！
真子
そうだ！優今日の齋藤先生のジャージチェックした～？笑
優
すきじゃないからね！好きなわけじゃないから！
真子
わかったわかったー！で、チェックしたのー？笑
優
赤色のアディダス...
真子
ほらしてるんじゃん笑
優
うるさいなァ！いいでしょ別に！普通見たら覚えるし！
真子
はいはい、いい加減認めればいいのに
優
それより早く授業行かなきゃ！
真子
なんではやくいくの？( ・∀・) ﾆﾔﾆﾔ
真子
教えてくれないと行かないよーだ～
優はボソボソと言った
優
齋藤先生に早く会いたいから...
真子
ならよし、行くぞ！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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