コメント
2件
わ〜〜〜〜!!!そう言ってもらえて嬉しいです! 最近浮上できてなかったのでこっちも書き進めていきます!
え、最高_:( _ ́ཫ`):b
ヒロ
じゃぱぱ
ヒロ
じゃぱぱ
のあ
じゃぱぱ
…みんなと話せる日がずっと、続いてたらいいのに…
ヒロ
じゃぱぱ
ヒロ
ヒロ
ヒロ
ヒロ
気づいたら俺は
泣いていたー
何で?何も悲しいことはないはずなのに
ヒロ
そう言った瞬間、俺は思い出した
あの地獄の日を
ヒロ
虐められてたんだった
一ヶ月くらい前の事だった
俺が放課後、気分転換で屋上に来ていた時のこと
誰かの声がした。いや、
叫ぶ声がした
うり
クーーーソ
クーーーソ
クーーーソ
うり
うり
そこにいたのは
同じからぴち所属の
うりさんだった…
まさか、うりさんが虐められてたなんて
今まで知らなかった
違う…気づいてあげられなかった
その時は、ショックと悲しさで
その場から動くことができなかった。
でも、俺はうりさんを
「守ってあげたい」と思った
同じからぴちメンバーなんだから
助けるなんて当然だった
ヒロ
ヒロ
クーーーソ
クーーーソ
クーーーソ
クーーーソ
ヒロ
ヒロ
ヒロ
ヒロ
うり
うり
うり
ヒロ
俺が身代わりになってでも助けるから
クーーーソ
クーーーソ
ヒロ
ヒロ
クーーーソ
クーーーソ
お前は俺の奴隷になれ
ヒロ
うり
うり
うり
ヒロ
うり
クーーーソ
クーーーソ
クーーーソ
クーーーソ
クーーーソ
うり
クーーーソ
うり
うり
うり
ヒロ
うり
クーーーソ
うり
その後うりさんは、黙って屋上を出て行った
でも、少し違和感があった
俺は、正しいことをしたのだろうか?
うりさんの疑問に答えもせず、黙った理由…
それは…
迷惑をかけたくなかったから
大丈夫だよ。奴隷にはなるけど、敵にはならないから
その時の俺は、気づいてなかったんだろう
この選択が
「間違っていたのかもしれない」ということを…