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思いは2つに割れていく

第1話 - 思いは2つに割れていく

403

2020年04月08日

#腐滅の刃

#鬼滅の刃BL

#実玄

#炭玄

#ぎゆさね

#義実

凛々

どうも凛々です

今回は前の前のアカウントで書いた

実玄前提の炭玄と義実です

とりあえず色々注意でなんでも言い方だけ

キャラ崩壊、口調が違ったり性格変わったり

色々とツッコミ沢山あると思います

もう自己満なので注意

風屋敷の前

玄弥

あにっ……

悲しい瞳で実弥を見ながら手を伸ばす

実弥

うっせぇ！

玄弥

いっ？！

実弥に腕を当てられ、少し痛い痛みを覚えた

玄弥

ま、待ってよ！兄貴！

玄弥

俺はあの時のを謝りたくて…！

実弥

うっせぇ、どうでもいいわそんな知らねぇ話

玄弥

そ、そんなっ……

玄弥

でも、兄貴！ほんとに…

実弥

これ以上話しかけたら容赦しねぇ…

実弥は他人に威嚇するような目で玄弥を見た

玄弥

ひっ……？！

ただ玄弥はそれに怯えるしかなかった

実弥

……睨まれるだけで涙目になる雑魚なんざここには要らねぇ

実弥

鬼殺隊なんざ辞めちまえ、雑魚

玄弥

そ、そんな……兄貴、まっ

実弥

容赦、しねぇ

兄貴は血管を浮かばせながらすぐ屋敷へ入って風屋敷の隠がすみませんとﾍﾟｺﾘとお辞儀したら戸を閉めた

玄弥

っ……ぅ…

玄弥

ひぐっ……あに…きぃ

ただただ悲しくて、玄弥は泣くしか無かった

玄弥は兄である実弥に恋をしていた

かっこよく、強く素敵な兄に

いつの間にか魅了されていた

だが、その好きな人から、他人のような目をされた

それが何よりも辛かった

玄弥

っ……また、来るね…

玄弥

兄ちゃん……

ﾎﾞｿﾘと玄弥は昔呼んでいた兄の呼び名を言い

屋敷を去った

戸の奥で玄弥が去るまで待っている風柱を知らずに

実弥

……

風屋敷、実弥の部屋

実弥

…

実弥

ﾁｯ……俺だってこんなのしたくねぇんだよ…

実弥

お前のためなんだ……全部…全部！

実弥

玄弥のためだってのに…

そう、実弥も玄弥に恋をしていた

純粋な素敵な笑顔、少し猫目っぽいが可愛らしく愛らしい目

玄弥の全てを実弥は愛していた

だからこそ、鬼殺隊をやめて欲しかった

実弥

……なのに…なんでっ

実弥

なんであいつは……！

義勇

いるか、不死川

物音も立てずに義勇は実弥の部屋へ入ってきた

実弥

………あァ？

義勇

いたか

実弥

んだよ冨岡ァ…？

義勇

……(体調や機嫌は)どうかと思ってな

義勇

(来てみたら元気そうだったので)心配は要らなそうだな…安心だ

実弥

(こいつはいっつも腹立つなァ)

実弥

用がないなら帰れェ…

義勇

……腹が立っているのか？

実弥

あァ？てめぇには関係ねぇ

義勇

弟の事か？

実弥

うっせぇ、俺には弟なんざいねぇ

実弥

とっとと帰れ

義勇

それはダメだ

実弥

んでだよ…

義勇

弟が好きなんだろ、不死川

実弥

……

実弥

んなわけ…

義勇

間を開けたな、本当なんだな

実弥

うっせぇな……💢喧嘩売ってんのかァ？冨岡ァ…

義勇

喧嘩は売れないぞ？

実弥

ﾁｯ……この

義勇

…俺はお前が好きだ

実弥

……は？

義勇

お前は弟のことが好きなんだろうが

義勇

俺は不死川のことが好きだ

義勇

もちろん、1人の男としてだ

実弥

お、おま……何言って

義勇

俺では……ダメか？

実弥

(こいつ……なんか急にペラペラと…)

実弥

(色々と…理解が)

義勇

…

義勇

俺の……物になってくれ…

義勇

不死川

義勇は優しく手をそっと実弥の頬に触れた

実弥

っ？！……

義勇

ﾁｭｯ……

実弥

んんっ？！

そして義勇は実弥の口の隙間から舌を入れてくる

実弥

っ？！……や、め…

義勇は片手で実弥を抑え、抵抗できにくくした

実弥

っ

義勇

ん……ｸﾁｭ、ﾚﾛ

舌を絡めていく、実弥はキスは小さい頃よく玄弥や兄弟におでこにキスはしていたが

こんな大人なキスは初めてだった

実弥

ん……ぅ…///

実弥

(なんだこれ……クラクラする)

義勇

感じてるのか……？不死川

実弥

ちげっ…

義勇

可愛いな…不死川

実弥

っ……

実弥

(俺は…玄弥が好きなのにっ)

実弥

(なのにっ)

義勇

ﾁｭｯ……ｸﾁｭ…ﾁｭﾊﾟ

実弥

ぁ……んぅ……やっ///

義勇

不死川……俺を…選べ

頬を支えてた手で不死川の隊服の隙間に入り込んだ

実弥

てめっ？！///…

義勇

…乳首……立ってるが

義勇

感じやすいのか？…

実弥

う、うるせぇ！

実弥

つーか、冨岡……ほんとに…やめろっ！

義勇

ここも立ってるぞ……

抑えてた手は実弥の股間へ触れた

実弥

っう？！///ｿﾞｸｿﾞｸｯ

義勇

不死川は…感じやすいんだな

実弥

う、るせ……///

義勇

俺を……選べ

義勇は隊服の隙間に入れた手を実弥の乳首に触れ、転がしたりいじったりする

実弥

っ……！///ﾋﾞｸｯ

実弥

やめ……ぁ///

義勇

ほら……不死川

義勇

俺を求めてくれ…

義勇

不死川…

実弥

や……ぃ…///

実弥

(もう……頭が回らなくなっちまい……そう)

玄弥…

その頃玄弥は…

岩屋敷の林の奥、玄弥しか知らない所に1人でいた

玄弥はそこで1人で考え込んでいた

玄弥

……また、兄貴を…

玄弥

俺は……ほんとに弱すぎる

今は悲鳴嶼が任務でいなく、いつも支えてくれた悲鳴嶼さんだが今回はいない

玄弥

……はぁ

玄弥

俺ってほんと…ダメなのかな

玄弥

俺は…

炭治郎

玄弥っ！

玄弥

わっ？！

後ろから聞き覚えのある声で玄弥はすぐ驚いた

玄弥

な、なんだ……炭治郎かよ

玄弥

と言うか何でここを知ってるんだ？！

玄弥

俺しか知らない場所なのに！？

炭治郎

玄弥、悲鳴嶼さんが任務で元気そうかなと来たら

炭治郎

誰も居なかったんだが

炭治郎

玄弥の匂いと悲しい匂いが強くて……

炭治郎

後は…

炭治郎

恋心の匂いもしたな！

玄弥

ｷﾞｸｯ……

恋心と言う言葉を聞いた瞬間、玄弥は少し頬を赤らめ、ビクついた

炭治郎

ん？どうした？玄弥

玄弥

い、いや……なんでも

炭治郎

気の所為だと思ったんだが

炭治郎

ほんとに恋心を抱いてるのか？！玄弥

玄弥

ち、ちげぇし！！！

炭治郎

誰なんだ？！教えてくれ！

炭治郎

良かったら相談に乗るよ！

玄弥

絶対無理！！！んなのあっても言うわけねぇだろ！！！

炭治郎

そんな……

炭治郎

俺はただ玄弥の手助けを……

玄弥

要らねぇっての！！！

玄弥

炭治郎のバカタレ！

炭治郎

…

炭治郎

すまないな、迷惑かけてしまって

玄弥

……ぁ

玄弥

俺こそ……つい

玄弥

カッとなって……すまねぇ

炭治郎

……！

炭治郎

ちゃんと謝れるようになったんだな！玄弥！

炭治郎

偉いぞ〜！ヨシヨシ！

炭治郎は玄弥に優しく撫でてあげた

玄弥

や、やめろって！

炭治郎

……でも、何となくわかった

炭治郎

義兄さんの事だろ？

玄弥

……

玄弥

うん…

炭治郎

義兄さんが好きなんだな…玄弥

炭治郎

兄弟としても、恋心としても……で

玄弥

…うん

炭治郎

でも……俺は

炭治郎

玄弥の事が…好きなんだ

玄弥

………

玄弥

………………は？

玄弥

はあああぁぁぁぁぁ？！////

玄弥

こ、こんなゴツくて弱い雑魚なんだぞ？！

炭治郎

玄弥は弱くなんかない！

炭治郎

強くて美しい心の持ち主だ！

炭治郎は自分が恥ずかしい言葉を言ってることを知らず、玄弥はただ真っ赤になった

玄弥

っ……////

炭治郎

俺は！そんな玄弥に惹かれたんだ！

炭治郎

真面目で！可愛らしくて！兄思いな！

炭治郎

玄弥に！

炭治郎

…どうせなら義兄さんでは無く

炭治郎

俺を選んで欲しいと思ってるんだ！

玄弥

な、何言って…////

炭治郎

俺は本気だ！！！

玄弥

男……だぞ？

炭治郎

それでも…好きなんだ！

玄弥

…炭治郎っ

炭治郎

…だめ……か？

玄弥

でも……俺はほんとに…兄貴が

玄弥は色々と混乱してきて、涙が出てしまう

玄弥

っ……うぅ

炭治郎

…玄弥

炭治郎

…ごめん、玄弥がわかってくれるまで

炭治郎

俺は諦めない…

玄弥

……え？

炭治郎

ごめんっ！……ﾁｭｯ…ｸﾁｭｸﾁｭ

玄弥

んぅっ？！

炭治郎は玄弥と唇を重ね、すぐ舌を入れてきた

玄弥

ぁ……んんぅ///

炭治郎

ｼﾞｭﾙｯ、ｸﾞｼﾞｭｼﾞｭﾌﾟｯ…

玄弥

やぁ……あっ///

炭治郎

ﾌﾞﾊｯ……

玄弥は真っ赤になり、クラクラしていた

玄弥

たん……じ…ろっ

玄弥

なんか…魔羅が……変っ

炭治郎

えっ？！…

炭治郎

玄弥、ここいじった事ないのか？

玄弥

……う、うん

玄弥

にぃ…兄貴が…触っちゃダメって…昔言われてさ

炭治郎

……そうか

炭治郎

ここは気持ちよくなれる所なんだぞ

炭治郎

ほら、玄弥下を脱いで魔羅を出してみてくれ

玄弥

はっ？！

炭治郎

大丈夫だ、玄弥

玄弥

……っ

玄弥は言われるがまま、下を脱いで魔羅をみせた

炭治郎

綺麗に立ってるな…

玄弥

あんまっ…ジロジロ見んなバカタレ！

炭治郎

ご、ごめん…

玄弥

ﾊｧ……ﾊｧ…

炭治郎

(色っぽくなってて……玄弥可愛い…)

炭治郎

玄弥、俺がやり方を教えてあげるからな

炭治郎は口から唾液を少しだし、手に付け

炭治郎

っ……痛いと思うが画面してくれ

最初は優しく擦っていった

玄弥

ひぁっ？！///ﾋﾞｸｯ

炭治郎

頑張れ、玄弥！…ｼｭｺｼｭｺｯ

玄弥

はぅ……あぁっ///

炭治郎

ほら、段々膨らんできたぞ〜…ｼｭｺｼｭｺ

玄弥

たんじ…ろっ///

玄弥

な、何か出ちまうっ…からっ…///

炭治郎

大丈夫だぞ、出して…ｼｭｺｼｭｺ

玄弥

あ”ぁっ！！///ﾋﾞｭﾙｯ

玄弥は少し耐えながら精液を出した

炭治郎

初めてだが…まぁまぁ出たな

炭治郎

偉いぞ…玄弥

炭治郎は玄弥を優しく撫でる

玄弥

っ……

玄弥

(なんだよ……これ)

玄弥

(もっと……炭治郎と…したい)

玄弥

(もっと…触って欲しい)

炭治郎

……大丈夫か？玄弥

炭治郎

(…まずい、俺も我慢できなくなってきてる…)

玄弥

炭治郎……

炭治郎

？

玄弥

お、お前何膨らましてんだ…

炭治郎

……え？

玄弥が指指すのは炭治郎の魔羅だった

思ったより膨らんでおりよっぽど勃起しているのだろう

炭治郎

ぁ……こ、これは…//

玄弥

…なぁ、炭治郎

炭治郎

ん？どうした？

玄弥

も、もっと…気持ちい事……したい

玄弥

(何でだろう…兄貴が好きなはずなのに)

玄弥

(段々……炭治郎に)

炭治郎

っ……

炭治郎は玄弥に床ドンをした

玄弥

た、たんじろっ？！

炭治郎

誘ったのは……玄弥なんだからな

炭治郎

手加減はしないぞ

玄弥

……お、おうっ…///

兄貴…

義勇

……不死川っ…！ﾊﾟﾝﾊﾟﾝｯ

実弥

あっ…やぁ…///

実弥

とみおっ…かぁ…///

実弥

そ、そこばっか///…突くんじゃねぇっ……///♡

義勇

わがままだな……不死川…ﾊﾟﾝﾊﾟﾝｯ

実弥

うる……せっ…♡♡

実弥

あ”あ”ぁぁっ？！♡♡ﾋﾞｭﾙﾙｯ

義勇

出たなっ…♡不死川…//

実弥

ぁっ…//きも……ちっ

義勇

俺も…イクぞ

実弥

来いっ…♡

実弥

いっぱいかけろ…冨岡ァっ//♡♡

義勇

(もう離さない…)

義勇

(不死川、お前は俺の物だ…)

炭治郎

はっ……ぁ…玄弥っ！ﾊﾟﾁｭｯﾊﾟﾁｭｯ

玄弥

おまっ……はげしっ

玄弥

初めて…なんだぞっ//…んんっ♡

炭治郎

そう言いながら……感じてるなっ、玄弥♡ｽﾞﾁｭｽﾞﾁｭ

玄弥

まっ……あ”ぁっ♡

炭治郎

乳首まで立てて…♡

炭治郎は片手で玄弥の指を擦ったりグリグリしたりする

玄弥

ひぁっ？！//♡♡

玄弥

ちっ、ちくびらめぇ…♡

炭治郎

可愛いな……玄弥

炭治郎

なぁ……今でも義兄さんのことが好きか？

玄弥

(もう…分かんねぇ)

玄弥

(俺…炭治郎と一緒になっていいのかな)

玄弥

た、たんじろっ…//一緒にっ

玄弥

一緒になるからぁっ///♡♡♡

炭治郎

玄弥はいい子だな…♡

炭治郎

それで良いっ…ｸﾞｼﾞｭｽﾞﾁｭ

炭治郎は玄弥の感じやすい所を突いた

玄弥

らめっ、たんじろぉっ！！！♡♡

玄弥

いぐいぐっ……いくぅ…！！♡♡♡

玄弥

あ”あ”あ”ぁぁ〜？！♡♡♡♡♡ﾋﾞｭﾙﾙﾙｯﾋﾞｭｸｯ…ﾋﾞｭｸｯ♡

炭治郎

(これからはずっと一緒だぞ…♡)

玄弥♡

この作品はいかがでしたか？

403

9件

ヤバい…炭治郎と冨岡さんと不死川兄弟推しだけど…炭治郎と冨岡ぶっ飛ばしたくなってしまった…ごめんなさいm(_ _;)m

気持ちよさそうだったねえ

凛々

プロフィール

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