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シャークん視点
こ、こんにちはー?
俺はあるひとつのことを除いてたら普通の高校生活を送っている。
今日もなんら変わり映えのない学校生活を送る。
鮫上 翠
只今の時間、8時25分。
朝のホームルームは30分から始まる。
そしてこの学校は意味わからないことに、旧校舎と校舎、新校舎と異様に校舎が多い。
俺らの学年クラスは旧校舎と1番遠く、しかも最上階。
最早嫌がらせの域である。
鮫上 翠
赤城 琉久
後ろから呼ばれ、振り返れば同じクラスのBroooockが走ってきた。
俺の独自の調べによると、彼は遅刻常習犯でよく先生に生徒指導室まで連れて行かれている。
赤城 琉久
鮫上 翠
キーンコーンカーンコーン…、
鮫上 翠
赤城 琉久
Broooockに肩をポンっと叩かれた。
鮫上 翠
赤城 琉久
桐谷 要
教室の窓からきりやんに早くしろと急かされる。
赤城 琉久
いや、きりやんは、Broooockに何したんだよ。
桐谷 要
鮫上 翠
赤城 琉久
桐谷 要
赤城 琉久
中村 水樹
紫崎 笑
中村 水樹
今現在、クラスの人からめっちゃ冷ややかな目を向けられています。
何故なら教室の後ろで正座させられているからです。
赤城 琉久
鮫上 翠
桐谷 要
赤城 琉久
桐谷 要
青柳 時
鮫上 翠
青柳 時
さっきまで何故か霊圧を消していたきんときが話しかけてきた。
鮫上 翠
赤城 琉久
鮫上 翠
桐谷 要
時は過ぎ放課後。
中村 水樹
赤城 琉久
桐谷 要
赤城 琉久
桐谷 要
紫崎 笑
青柳 時
中村 水樹
鮫上 翠
ツー、ツー、ツー、
耳につけているマイクのようなものが光る。
鮫上 翠
中村 水樹
Nakamuたちが遠くに行ったことを確認する。
大丈夫そうだ。
ピッ、
ボス
鮫上 翠
ボス
鮫上 翠
ツー、ツー、ツー、
鮫上 翠
鮫上 翠
まじ、ここに在ったら客なんて殆ど来ないだろ。
そう思いつつも、マイナーな細い路地に入る。
当然と言えば当然だが、情報通り和菓子屋がそこには在った。
商売する気無くね?
鮫上 翠
ターゲット
鮫上 翠
ターゲット
これから殺されるとも知らずにのこのこと…本当にコイツが組織を崩壊へと追い詰めた輩なのか?
ターゲット
鮫上 翠
ターゲット
鮫上 翠
日頃所持している愛用の小型銃で撃ち抜く。
鮫上 翠
脳天を撃ち抜いたため血飛沫が後方の壁へと広がり、死体が床に落ち血溜まりをつくる。
後処理は下っ端がやってくれるから俺は帰るだけでいいんだけど、
鮫上 翠
鮫上 翠
和菓子屋に背を向け、アジトへの帰路についた。