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不良の恋愛

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不良の恋愛

第18話 - 第18話

190

2024年05月18日

#ウインドブレーカー

ゆりか

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190

ゆりか

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速水凛

(どうも、、凛です、

速水凛

(今、、わしは

梅宮一

俺がオオカミになる！

梅宮一

だから、

梅宮一

俺と付き合って

速水凛

(今、、告白されました、、

速水凛

え、っと、、、

速水凛

梅宮？

速水凛

冗談だよね、、

梅宮一

これがか？

梅宮一

冗談じゃないよ

速水凛

え、、、

速水凛

まじ？

梅宮一

多マジ

速水凛

、、、

速水凛

考えていい？

梅宮一

わかった

梅宮一

急で悪かった

速水凛

ううん

次の日

速水凛

ﾎﾞｰｰ

桜遥

お前、、ﾎﾞｰｰっとしすぎだぞ

速水凛

え、、そう？

楡井秋彦

なんかあったんスか？

速水凛

なんでもないよ

桜遥

あるだろ、

速水凛

んー、

速水凛

告白された、、

桜遥

は？

楡井秋彦

え、、

はーーー！？

速水凛

うるさい、、

桜遥

告白って、、誰に

速水凛

んー、、ないしょー

桜遥

いや、、そこは教えろよ、

速水凛

えへへ、

速水凛

(ﾉ≧ڡ≦)☆

桜遥

いや、、(ﾉ≧ڡ≦)☆じゃなくて、、

楡井秋彦

あははは、、

速水凛

ﾃｸﾃｸ(･ω･o*)-8｡｡｡

速水凛

、、、、

速水凛

どーしよ、、

立てこもり犯

動くな！

立てこもり犯

動いたら殺す

桜遥

！？

楡井秋彦

やばいやばいやばい）

蘇芳隼人

あーー、

杉下京太郎

、、、

桜遥

戦う？

楡井秋彦

なんでそうなるんすか！？

柊登馬

ｷﾘｷﾘ

柊登馬

痛てーー、、

速水凛

なんか、、騒がしい、、

梅宮一

ｶﾞﾁｬ

梅宮一

あ、、、

速水凛

あ、、、

、、、

いや、、気まず

速水凛

な、、なんか、騒がしね、、

梅宮一

あぁ、

梅宮一

そうだな、、

梅宮一

なんだろ、、

速水凛

ガラガラ

立てこもり犯

誰だ！

梅宮一

！？

梅宮一

お前ら！？

速水凛

、、、

立てこもり犯

凛、、

梅宮一

知り合い？

速水凛

分からない、、

零

零だよ、、

速水凛

零、、、

速水凛

なんで、、

零

なんでって、、

零

凛、、お前、、

零

なんで不良になってるんだよ、、

速水凛

ごめん、皆、、

零

しかも、、その姿

零

なんだよ、、

速水凛

零、、、

速水凛

やめて、

速水凛

2人で話そ

零

そしたら、お前は逃げ続けるだろ！

梅宮一

、、、

速水凛

、、、

速水凛

私は逃げた人だから、

零

、、、

零

なんてだよ、、

零

頼ってくれてもいいじゃん

速水凛

頼る？いい加減にしてよ

速水凛

なんで私がここに居るか、

速水凛

わかんない？

速水凛

たよれたら、こんなとこ来ないよ、

零

、、、

速水凛

なんでこんな事するの？

零

好きだから、

零

お前が好きだから、

桜遥

ちょっと、、

楡井秋彦

それ、、目の前で、、

零

ごめん、、

零

助けれなくて、

速水凛

良いよ、、

速水凛

もう、、気なしてない

零

、、、

零

だから、、

速水凛

だからと言って、

速水凛

私はここを離れるつもりは無い

梅宮一

！？

桜遥

！？

楡井秋彦

！

速水凛

久しぶりに笑えたんだ

速水凛

もう、笑顔とか、、そういうのは縁がないと思ったから、

速水凛

でも、昔見たいに、、

速水凛

泣くことも、、

速水凛

暗くなることも

速水凛

何も無くなった、、

速水凛

だから、

零

俺、、

速水凛

え？

零

俺が笑わせたかった

零

俺が、、凛の事、、

梅宮一

はぁー、、

梅宮一

いい加減にしろよ、

零

、、、

零

あ？

梅宮一

お前、、俺らの仲間を縛って、自分の欲求に漬け込んで、、

梅宮一

少しは周り見ろよ、

零

！？

零

あんたに何がわかる！！

梅宮一

分からない

零

じゃぁ！

梅宮一

凛は争いを好んでるか？

零

は？

梅宮一

ここは不良校でも、、

梅宮一

街の皆を助けるだけの学校とも言える

梅宮一

それに、、

梅宮一

掟も

零

掟？

梅宮一

人を傷つける者

梅宮一

物を壊すもの

梅宮一

悪意を持つもの

梅宮一

俺たちボウフウリンが粛清する

零

、、、

零

お前は、、守れるのかよ、

零

凛はずっと前、、自殺しかけたんだぞ

梅宮一

、、、、

零

そんな凛が笑った？

零

嘘に決まってる

速水凛

嘘なんかじゃ、、

零

じゃぁ、今証明しろよ

速水凛

え、、、

桜遥

何が楽しいんだ、、

零

は？

桜遥

お前、、凛の事考えて物言ってるか？

桜遥

俺は虐めにしか思えない

零

俺が？

桜遥

お前以外誰が居るんだよ、

蘇芳隼人

そうそう

蘇芳隼人

それに、、君

蘇芳隼人

気づいてない？

蘇芳隼人

凛ちゃん、、梅宮さんのこと好きなんだよ？

速水凛

え？

梅宮一

は？

零

え？

えーーー！？

速水凛

ば、、、馬鹿！！！

速水凛

す、、好きじゃないし！

梅宮一

(￣□￣Ⅲ)

速水凛

あ、、いや、、

蘇芳隼人

顔赤くしてー

零

嘘だろ？

零

梅宮って誰だ？

梅宮一

俺だよ、、

零

お前？

零

、、、

速水凛

零、、

速水凛

ごめん、零の気持ちには答えられない

零

、、、

零

知ってる、

零

確かに、、俺、凛のこと連れ戻そうとした

零

でも、、

零

学校見学でもある

桜遥

は？

楡井秋彦

え、

梅宮一

ん？

柊登馬

、、、

蘇芳隼人

ニコニコ

杉下京太郎

、、、、

速水凛

いや、、それならそうって言ってよ

零

いやー、、だって、

零

ねーー

速水凛

ねーーじゃ無い！！

速水凛

馬鹿！

速水凛

あやまれ！

零

ごめんな、、さい

速水凛

私からも、、ごめんね、

梅宮一

いーよ

梅宮一

気にしてないし、、

梅宮一

///

蘇芳隼人

じゃ、僕らは退散でーー

速水凛

え、、

梅宮一

あ、、、

シーン

速水凛

あ、、えっと、、

梅宮一

、、、

ギクシャク

速水凛

あ、、、

速水凛

あの、、

梅宮一

あ、、おう

速水凛

私さ、、

速水凛

ここのみんなと出会ってから

速水凛

変われた

速水凛

私、、皆んなの事が好きだよ

速水凛

私ここに来て良かった

梅宮一

それ以上言うな）

梅宮一

俺なんて無理なんだ、、）

速水凛

梅宮に会えて良かった！

速水凛

梅宮を好きになって、、

速水凛

よ、、、良かった、、ﾎﾞｿ

梅宮一

なんて？

速水凛

だから！

速水凛

梅宮のことが、、好き(ﾎﾞｿ)

梅宮一

？

梅宮一

凛？

う！

め！

み！

や！

が！

す！

き！

速水凛

ﾊｧ､ﾊｧ､

速水凛

もう良いでしょ！

梅宮一

⁄(⁄ ⁄•⁄ω⁄•⁄ ⁄)⁄

速水凛

照れんな！

梅宮一

あぁ〜、、

桜遥

告った!!!!!

おぉ〜ﾎﾞｿ

速水凛

私を幸せにするんでしょ

梅宮一

!!!!!

速水凛

なら、

速水凛

約束ね、

梅宮一

え、、

速水凛

幸せにしてね

梅宮一

、、、良いのか？

梅宮一

俺で、、

速水凛

いや、、あんたから告ってきて

速水凛

なんで立場逆転してんの？

梅宮一

ﾊﾊｯ

速水凛

笑笑笑

ガラガラガラ

速水凛

！？

梅宮一

！？

楡井秋彦

お、、おめでとうございます(இ௰இ`｡)

速水凛

なんで、なくの、、

楡井秋彦

だっでー、、

速水凛

そしてなんで赤くなる！

桜遥

いや、、別に、、

桜遥

照れてねーし！

速水凛

照れてる、、

蘇芳隼人

桜くんは、、どうでもいいけど、

蘇芳隼人

本命君は、、

梅宮一

(⁎×﹏×⁎)՞

速水凛

え？

速水凛

、、、、

速水凛

はぁ、、

速水凛

ビシッとする！

速水凛

ﾊﾞｼ!

梅宮一

Σ(゜ω゜)

速水凛

、、、、

速水凛

ニコ

梅宮一

、、

速水凛

(ただいま、凛は

速水凛

(梅宮一とお付き合いする事になりました！