エミル(キューピット)
魔王は、取り憑かれて居るか…
恋愛(れあ)
バッテスト
エミル(キューピット)
確か、バッテストは魔術師が本の中に呪われた言葉を封じ込めたがその本には、魂が宿って居る
恋愛(れあ)
本当にあったんだね
エミル(キューピット)
恋愛ちゃん、一度Loveworldに戻ってみよう
エミル(キューピット)
王に聞いてみよう
恋愛(れあ)
そうだね
エミル(キューピット)
恋愛ちゃん、異世界の扉ってどこだっけ?
恋愛(れあ)
確か、月の泉だったよ
エミル(キューピット)
じゃあ、行こうか
恋愛(れあ)
うん。
月の泉前
恋愛(れあ)
ここだね
エミル(キューピット)
うん
恋愛&エミル
開け異世界への扉
恋愛&エミル
我らの国へ繋げ!
エミル(キューピット)
久しぶりだね
恋愛(れあ)
里帰りだね
恋愛(れあ)
さっそく行こうか
王宮前
門番
何者だ
恋愛(れあ)
3代目女性騎士
恋愛(れあ)
ラ・シエル レーニアです
門番
お前は
エミル(キューピット)
ラ・シエル レーニアの契約者
エミル(キューピット)
エミル・ベアトリスです
門番
何用で来た
恋愛(れあ)
我が王、ラム・サーシェル王に早急に耳に入れるべき事があり参りました
レイ・デム ワーク(近衛兵)
なんの騒ぎだ
門番
レイ様。
レイ・デム ワーク(近衛兵)
お前らは確か、シエルとエミルだよなぁ
エミル(キューピット)
はい
レイ・デム ワーク(近衛兵)
私が許可を出す二人を入れよ
門番
はっ!
レイ・デム ワーク(近衛兵)
どうしたんだ二人とも
恋愛(れあ)
早急に王に話すことがあり来ました
レイ・デム ワーク(近衛兵)
シエル、敬語なんぞ使わないで良い
レイ・デム ワーク(近衛兵)
お前は、3代目女性騎士何だからな
恋愛(れあ)
それは、昔の話です
レイ・デム ワーク(近衛兵)
いいや、一度お前に与えられた名誉何だ、今だって変わりは無い
恋愛(れあ)
わかったわ
レイ・デム ワーク(近衛兵)
着いたぞ
恋愛(れあ)
ありがとう レイ( ˆᴗˆ )
恋愛(れあ)
失礼します。
恋愛(れあ)
我らが王、ラム・サーシェル王
ラム・サーシェル王
表を上げなさい
恋愛(れあ)
はい。
ラム・サーシェル王
シエル、久しいな
恋愛(れあ)
はい
ラム・サーシェル王
何用で、ここに来たんだ
恋愛(れあ)
魔王についてお聞きしたいことがあり、戻りました
ラム・サーシェル王
何だ。
恋愛(れあ)
それが、アフロディーテ様からのお告げなのですが
恋愛(れあ)
魔王は、バッテストに取り憑かれて居ると…
ラム・サーシェル王
シエル、アフロディーテの声が聞こえたのか
恋愛(れあ)
はい。
ラム・サーシェル王
全て、エミルから聞いたのか
恋愛(れあ)
はい。
ラム・サーシェル王
エミル、話したのか
エミル(キューピット)
申し訳ありません
エミル(キューピット)
事態が、不安定でしたので…
ラム・サーシェル王
まあ良い
ラム・サーシェル王
シエル、エミル そなた達を契約させたのは理由があるんだ
part4に続く