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お母さん
（えっあの商人亡くなったの?!）
お母さん
（もうあの商人のことで悩まなくなる！）
お母さん
嬉しい！
主人公
何が嬉しいの？
お母さん
あっ主人公
お母さん
なんでもないよ
プルルルルルルル
お母さん
（誰だろう）
お母さん
（知らない番号、、、、）
お母さん
もしもし
商人（霊）
もしもし、、、、
お母さん
えっあの杖の商人?!
お母さん
あの時の商人は朝死んだんじゃ、、、、
商人（霊）
杖を買え、、、、杖を買え、、、、
お母さん
なっ、、、、
お母さん
なんですか！
お母さん
怖がらせないでください！
商人（霊）
杖を買え、、、、杖を買え、、、、
お母さん
（もしかして杖を私にどうしても買って欲しかったの？）
お母さん
（もしかして杖を買って欲しいから霊になってまで言ってるの？）
お母さん
あの、、、、
お母さん
どうしてそんなに杖を買って欲しいんですか？
商人（霊）
お前の友達が死ぬ時この杖が助けてくれるから
お母さん
（そうだったんだ、、、、）
お母さん
分かりました買います
5年後
お母さん
あの時買った杖はいつも持ち歩いてるけど
お母さん
友達が死にそうな人はいないしな、、、、
友達
あっその杖古くて可愛い！
友達
かして！
お母さん
いいけど、、、、
友達
ありがとう〜！
お母さん
ただいまぁー
主人公
お母さん！おかえり！
主人公
あれ？お母さんがいつも持ち歩いてる杖がないよ？
お母さん
うん、、、、お母さんの友達に貸したの
主人公
ふーん
プルルルルルルル
お母さん
（電話だ、、、、）
お母さん
（また商人が出るんじゃないだろうな、、、、）
お母さん
もしもし
友達
ねえねえ！
友達
あのねあのね！
お母さん
どうした
友達
今日借りた杖で命拾いした〜！
友達
あのねあのね 、、、、
みゆ
皆さんこんにちはみゆです
みゆ
今日はこれで古い杖を売る商人の話はおしまいです！
みゆ
面白くない話を公開してすいませんでした！
みゆ
そして変な所で終わってすいませんでした！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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