大切な君へ episode1

ある日、おっちょこちょいな私は、 LINEを間違えて消してしまったのです…

おっちょこちょいな私が LINEを間違えて消すのは、3回目

今度こそ、すごい怒られる 覚悟をしてました

何人かの人にQRコードを送ってもらい、 もし、また消した時の対策をしました

そんな時…

「優人」 それは、私の彼氏さんで、 名前の通り、とても優しい彼氏さん

おっちょこちょいな私のことを 1番わかっていて、 前にまた同じことがあったら 大変だからと QRコードを貰っていたのでした

最近は、私が忙しくてあまりLINEが できていなかったので、 久しぶりのLINEでした

優人の個人LINE

いつもなら早い返信が、 珍しく遅いのでした

不思議に思いながらも 少し待つことにしました

急に来たLINE

いつもと違う口調

別の人が打ってるとすぐに理解しました

「最後」 何となく文面から予想はしていた

予想が的中し、 頭は真っ白になった

そして、私の頬には涙がつたっていた

何も言えなかった 言葉が見つからなかった

辛くて…涙が止まらなくて… 何も言えなかった

優人がこの世にいない

そんな事を信じられなかったから

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初めましての方、 初めまして！ 私の作品を知ってくださって頂いてる方 お久しぶりです！ Tinaです！

私用でバタバタしていたため、 なかなか上げられませんでした… 本当にごめんなさい！

予定を変更しています 前、予告した作品とは違うものとなっています

楽しんでいただけると嬉しいです

ハート100で続きを上げます！

ではではヾ(*´罒`*)