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雪葉ましろ
タイトル 君と歩く人生
君とこうして笑い会える この日常がどれだけ幸せか あの日君が咲かせた笑顔を ずっと守りたかった 綺麗事しか言わない君 生きてなんて無責任な言葉 星空が咲くあの夜 冷たい風に 暖かいぬくもりを 自分1人の人生にとらわれた 人生は人との関わりで出来ている 辛い事があったあの日 1人ベッドで抱え込むの 寂しさと 悲しさで 壊れそう さようならを言えなかったこと ありがとうを言わなかった事 そうやって 後悔を積んでいくのでしょう どうせ散っていくのならば 最期ぐらい何かをしたい 君と別れの挨拶でも告げよう 冬の気配が近づいて 寒さにたえながら 一緒にこの冬を過ごすでしょう あの日の自分とさようなら
雪葉ましろ