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まずは相手の出方を見る。
そしてその攻撃に合わせて応戦する。
という流れが一番いいんだけど…
…相手が格上なんだよなぁ
俺が手加減してて応戦できてた時点で…Cさんもかなり手加減してるからなぁ…
もし相手が俺じゃなかったとするなら…今頃息をしていなかっただろう。
そう考えると…ゾッとするなぁ…
…まぁ、今はそんなことなんか考えずに目の前の戦いに集中しないといけないけど。
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俺は高く飛び上がる事でその攻撃を回避した。
そして着地し、攻撃を仕掛けた。
この拳の一撃は、手加減などしていない。
そしてその攻撃をCさんは受けた。
攻撃の衝動で、数10m先まで飛ばされて行ったけど…
…砂埃が舞う中、Cさんは平然と立っていた。
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レイラ
あいつ…ちゃんと強いじゃないの…
こんな実力があるのなら…多少表にだした方が目立たないと思うのに…
…というか、相手も相手よね。
スマイルの一撃を受けて飛ばされても…余裕そうに立っている。
…あの人は、別格ね。
まぁ…スマイルが本気を出してるかどうかも分からないけれど…
なんか…凄い執着してたし…
…ねぇ、スマイル
貴方の本当の実力は…
なんなの…？
しばらく読み合いも続き、遂に決着がついた。
勝利したのは…
Cさんだった。
…まぁ、納得もいく。
俺が躊躇してたのもあるかもしれないけど…
そう考えていると、Cさんに声をかけられた。
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そしてCさんとのタイマンは一旦幕を閉じた。
…この戦いで1時間経過…か。
まぁ、暇つぶしにはなったし…よかったのかな。
前回のお気に入りコメント
紗葵 様 コメントありがとうございます！
コメント
20件
多分smさん学校でやってたから手抜いていたんじゃないか…？ とは言ってもcnさんが強いのには変わりないけど…
...smさん本気出したら地球潰せそうだな。（((え？
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