約2時間後
ようやく実技の時間が終わった。
実力主義の世界だからこそ、実力を持つものが訪れたら長時間指導する…というものか。
まぁ、色々と良かった…かな…
校長
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校長
校長先生は少し困った顔でそう言う。
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校長
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このまま教室に向かうと…嫌な気しかしないからありがたい。
せめて明日に…
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教室
私はレイラ。
今は本当に晴れやかな気分なの。
あいつが遂に実力を明かしたから…ね…
ただ、それと同時に不満なこともある。
それは…
あいつが居ないから。
私の席はスマイルの隣の席なのだけれど…
…居ないのよね。
クラスメイトはほとんど揃っているのに…
…はぁ、まぁいいわ。
明日、しっかり問い詰めてあげるからね。
だって…興味しか湧かないもの。
逸材を目にしたら…気になるに決まってるじゃない…!
…少し気分が上がりすぎてしまったわ。
レイラ
事務所
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会議室
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俺は小さく頷いた。
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本来なら有罪のことを無罪にできた…か…
地位って…やっぱ大切なんだな。
俺はそう思った。
前回のお気に入りコメント
しば 様 コメントありがとうございます!
次回からストーリーの書き方少し変えます。
コメント
30件
smさんが運営でよかったです…!安心しました☺️ それにしてもレイラちゃんめちゃくちゃ元気でなんか可愛いですw 次回も楽しみです!
うん、好き((え