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主
主
瑚白
瑚白
瑚白
主
私は、望まれていなかった。
理由は簡単。
私が女で、魔力がとても少ないからだ。
女であっても魔力さえあれば戦力になる。
私の産まれた国、鬼人国はずっと前から戦争国家で、私の家は代々この国のトップだった。
そんな国で、魔力が少なかったらどうなると思う?
それは
生きていることすら許されないんだ。
主
くそ父
くそ父
瑚白
くそ父
出来損ないが!!
瑚白
私は毎日殴られ、蹴られの繰り返しだった。
碧空達には気付かれない程度だったけど。
でも、そんな私にも優しくしてくれた人がいる。
母
母
母
瑚白
そう、私の母さんだ。
それと、もう1人。
白夜
白夜
私の師匠の白夜さんだ。
この2人は私のことを大切にしてくれてる。
もちろん、碧空たちも同じだ。
私が強いのは、師匠と母さんのおかげ。
2人が、私を鍛えてくれた。
そして、魔力の制御の仕方も、その理由も。
3人で約束したんだ。
いつか、父さんを見返すために。
でも、ある日
父さんは、私を○そうとした。
母
母
瑚白
母
母
瑚白
瑚白
瑚白
白夜
白夜
瑚白
白夜
白夜
白夜
白夜
瑚白
母
母
母
母
母
母
救って
瑚白
瑚白
命に変えてもお守り致します。
母
白夜
白夜
瑚白
白夜
自慢の弟子だ
瑚白
瑚白
母
母
母
暴走する。
母
白夜
白夜
母
それからは、森の奥深くで暮らしてた。
鬼人国とは真反対のとこに送られたから 鬼人国の人達に見つからずに済んでた。
風の噂では母さんと師匠は、○されたと聞いた。
今思えば、私が子供だったという理由は弟に勘違いされるというのは、嘘で。
私の精神状態が、正常ではなくなるからかもしれない。
そして、暴走してしまう可能性があるから
だから、わざわざ私を、逃がしたんだろう。
100年後くらいしたら鬼人の噂も落ち着いてきたから、近くの町や国のギルドに行って、仕事をし始めた。
情報収集も兼ねてだけどね( ̄▽ ̄;)
それを800年くらい続けて、ロボロに出会った。ってわけ。
主
碧空
鈴蘭
永遠
瑚白
瑚白
碧空
鈴蘭
永遠
瑚白
主
瑚白
主
瑚白