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皆さんこんにちは(*ˊᵕˋ*)

第8話です!

瑚白

今回は、私の過去だよ。

瑚白

結構暗いかもしれない。

瑚白

苦手な人は、オススメしないな。

それではどうぞ!

私は、望まれていなかった。

理由は簡単。

私が女で、魔力がとても少ないからだ。

女であっても魔力さえあれば戦力になる。

私の産まれた国、鬼人国はずっと前から戦争国家で、私の家は代々この国のトップだった。

そんな国で、魔力が少なかったらどうなると思う?

それは

生きていることすら許されないんだ。

子供時代だと思ってくださいm(_ _)m

くそ父

おい💢無能!!殴らせろ!!

くそ父

ドカボコボコドカボコドカボコドカボコドカボコ×ご想像にお任せします。

瑚白

ゔッガハ

くそ父

魔力の少ない

出来損ないが!!

瑚白

(そんなの、わかってるよッッ)

私は毎日殴られ、蹴られの繰り返しだった。

碧空達には気付かれない程度だったけど。

でも、そんな私にも優しくしてくれた人がいる。

ッッッ瑚珀ッ……。

ごめんね……(´;ω;`)

私が、ちゃんとしてればッッ。

瑚白

ゲホゲホッかぁ、さんッ

そう、私の母さんだ。

それと、もう1人。

白夜

大丈夫かい?

白夜

治すからおいで。

私の師匠の白夜さんだ。

この2人は私のことを大切にしてくれてる。

もちろん、碧空たちも同じだ。

私が強いのは、師匠と母さんのおかげ。

2人が、私を鍛えてくれた。

そして、魔力の制御の仕方も、その理由も。

3人で約束したんだ。

いつか、父さんを見返すために。

でも、ある日

父さんは、私を○そうとした。

瑚珀ッ、大変!

お父さんが、貴方を○そうとッッッ

瑚白

ッッッぇッッ?

私が、気を引くわ!

あなたは逃げなさい!!

瑚白

そ、んなッ

瑚白

できないよッッッッ

瑚白

私がッッ

白夜

ダメだ。

白夜

確かに瑚珀はあの方より強い。

瑚白

ッッッならッ

白夜

だが、お前もまだ子供だ。

白夜

ましてや、弟たちはお前よりはるかに……。

白夜

いま、お前があの方を○したらあの弟たちはなんて思う?

白夜

お前が虐待されてると知らないアイツらからしたら、反逆と思うだろう。

瑚白

そ、れはっ

そうよ。

貴方まで、悪者にしたくない。

お父さんは、国民からも人気なの。

そんな人を○そうとしたら、死刑は確実ね。

だから、逃げて。瑚珀。

そして、いつかこの国を

救って

瑚白

ッッッはいッッ

瑚白

その、ご命令ッ

命に変えてもお守り致します。

えぇ。頼んだわよ( ・ ・̥ )

白夜

それじゃ、テレポートするぞ。

白夜

…………瑚珀。

瑚白

白夜

お前は、

自慢の弟子だ

瑚白

ッッせんせッ

瑚白

ヒュン

ごめんね(இдஇ )

ダメな、母親でッッ( ͒ ́ඉ .̫ ඉ ̀ ͒)

でも、今あなたがあの人を○したら、あなたはッッ

暴走する。

だからッッッ

白夜

大丈夫ですよッッ奥様(˘•̥௰•̥˘)

白夜

あの瑚珀ですよ?

ええ。そうね!

それからは、森の奥深くで暮らしてた。

鬼人国とは真反対のとこに送られたから 鬼人国の人達に見つからずに済んでた。

風の噂では母さんと師匠は、○されたと聞いた。

今思えば、私が子供だったという理由は弟に勘違いされるというのは、嘘で。

私の精神状態が、正常ではなくなるからかもしれない。

そして、暴走してしまう可能性があるから

だから、わざわざ私を、逃がしたんだろう。

100年後くらいしたら鬼人の噂も落ち着いてきたから、近くの町や国のギルドに行って、仕事をし始めた。

情報収集も兼ねてだけどね( ̄▽ ̄;)

それを800年くらい続けて、ロボロに出会った。ってわけ。

お疲れ様でした。

碧空

姉貴……。悪い( ᐡ•̥ •̥ᐡ )

鈴蘭

俺、なんも、姉ちゃんのこと、わかってッッ( ͒ ́ඉ .̫ ඉ ̀ ͒)

永遠

もっと、早く気づいてたらッッ

瑚白

もう気にしてないよ( ̄▽ ̄;)

瑚白

てか、あんたらは悪くないでしょ(;'∀')

碧空

ᐡ ߹𖥦߹ ᐡ

鈴蘭

(இ﹏இ。)

永遠

。゚゚(´□`。)°゚。

瑚白

(;˙꒳˙ 三 ˙꒳˙ 三 ˙꒳˙;)

わたしも、心が痛いよ……。

瑚白

主?!

次回は2000ハートです!

瑚白

おつ瑚

旅人の鬼がとある国の幹部に?! 一時更新停止中

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