テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

一覧ページ

短編集

第8話 - 涙ちゃんの救われるシーン

2024年12月22日

#短編集

しわす

涙ちゃんの呪いが解けるのシーンを書いてくよ.ᐟ.ᐟ

しわす

軽く書くからなーちゃんが書く時はどんどん改造しちゃって.ᐟ.ᐟ

しわす

まず、街中で涙ちゃんの中学時代のクラスメイトに会う

しわす

クラスメイトが「お前もしかして」「がちあの頃はきもかったわ」「性格悪いし」

しわす

的なことを言う

しわす

そこに居た仲間達が「何言ってんの?」

しわす

みたいになって、クラスメイトがもっと「こいつは昔…」

しわす

みたいに本来の涙の事話して仲間とかあかりちゃんが「嘘でしょ？」「涙ちゃん？」

しわす

で、涙ちゃんも黙っちゃうもんだからとりあえず組織、家？に帰る

しわす

それでみんなが問い詰めて涙が

しわす

涙「……あっははぁ…そーですよ？なにか」

しわす

で本性だす

しわす

本来のくっっっそみたいな性格になる

しわす

涙「アンタらにこの気持ちわかるわけないでしょ？」

しわす

「しきはいいよね？そーやって救われて」

しわす

「最初は無理とか言ってたけど最後はハッピーエンド？？はっ、笑えんね」

しわす

とか言う

しわす

「どーせそうだよ。アンタらは何もできない」

しわす

「アタシはアンタらが嫌いだったんだよ」

しわす

とか言って仲間とかが「そんな…」「友達って言ってくれたじゃん…」っていう

しわす

涙「そんなん嘘に決まってんでしょ?(笑)」

しわす

「はぁ〜…そんなんわかりやすい嘘で動揺しないでくれる？」

しわす

とか言ってあかりちゃんが「希望を持つんだ！」「私が救う！」とか正義のヒーローのセリフを言う

しわす

涙「………ははっ(笑)」

しわす

「正義のヒーロー気取り??ちょーうける」

しわす

「てかヒーローなんていねぇよ」

しわす

「何?ヒーローとか信じちゃってる感じ？めっちゃイタいね」(笑)

しわす

「あと、お前にヒーローなんか無理だよ」

しわす

って言ってみんなが「なんて事言うの！」「ひどい！」「失望した！」

しわす

とか言って、涙ちゃんは「勝手に仲間気取りされてて失望？虫が良すぎんだよ。」とか言って部屋に篭る

しわす

で、涙ちゃんが居なくなった部屋でみんなが「ほんとはあんなこと思ってたなんて」

しわす

「そんな風には見えなかったのに」「一番大丈夫だと思ってた」って言い始めて

しわす

みんなが「一番大丈夫って思ってたけど…本当は一番壊れかけていたの？」ってなる

しわす

それでみんな静まり返っちゃって

しわす

しきくんが「一旦もう寝ましょう」ってなって解散

しわす

それでみんな一旦寝る

しわす

で、夜中しきくんは涙ちゃんの部屋に行く

しわす

しき「今入って良いですか？」って言って数秒後に涙「……良いよ」って言って部屋に入る

しわす

なんであんな事になったのかとか何があったのかってのを聞いて涙ちゃんはまぁ軽く昔に色々あって的なことを言う

しわす

そしたらしきくんが「大丈夫ですよ。みんな救われます」みたいに励ますけど逆効果

しわす

涙「アタシみたいな人間はもう駄目なんだよ！！」

しわす

「もうどこもかしこもぐっちゃぐちゃ！！何から治せばいいかわかんない！！」

しわす

「本当は……！！アタシだって…」

しわす

「……気ままに、生きたかったよ…」

しわす

ってなっちゃう涙ちゃんにしきくんが「…人の気持ちは分かりませんが、貴方は、貴方らしくいれば良いと思いますよ」

しわす

みたいなこと言って涙ちゃんが「……それが…''貴方らしく''ってのがわかったらよかったんだけどねぇ」って言う

しわす

んで、しきくんは「……ではまた明日」って部屋出てって

しわす

涙ちゃんは1人で暗い部屋で「自分らしさ………アタシってなんだろう…」

しわす

で昔のこととか思い出して「クソみたいな性格もアタシ。明るい性格もアタシ」ってなって

しわす

「……アタシらしく…」

しわす

で次の日になる

しわす

みんながそわそわするなか涙ちゃんは普通にいつも通りリビング？に来て「おっは〜！」ってくる

しわす

でみんながもうびっくりしちゃって「え？」みたいになる

しわす

涙「……いやぁ〜、昨日はごめんねぇ〜」

しわす

「アタシさ、考えてわかったんだよね」

しわす

「クソみたいな大っ嫌いなこの性格も、明るくてみんなに好かれる性格も全部''アタシ''なんだって」

しわす

「実際まだ自分らしさってのも分かんないけど頑張ってみるわ！」

しわす

「…アタシが一番怖かったのはさ、本当の自分知られて距離置かれんのが嫌だったんだ」

しわす

「……だから、みんなもこの''楽川　涙''って存在を受け入れてくんね？」(笑)

しわす

って言ってみんなが「勿論」みたいになってハッピーエンドで救われる〜みたいな感じですね

しわす

涙ちゃんは自分自身で自分を救ったってこと.ᐟ.ᐟ

しわす

ほんとにくそ雑で申し訳ない(๑•́‧̫•̀๑)

しわす

なーちゃんが書く時はこれを土台にして書きやすいように書いちゃって.ᐟ.ᐟ

しわす

ほんとに改造して書いていいからね.ᐟ.ᐟ

短編集

作品ページ

次の話を読む

この作品はいかがでしたか？

2件

(ΦωΦ )ﾎｳﾎｩ….いいですないいですな…|๑'ω'๑)ｸﾞﾌﾌ♡()

しわす

プロフィール

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

短編集

第8話 - 涙ちゃんの救われるシーン

#短編集の新着小説
一覧

作者の他の作品すべて見る

関連するタグ

短編集

第8話 - 涙ちゃんの救われるシーン

#短編集の新着小説一覧

作者の他の作品すべて見る

関連するタグ

#短編集の新着小説
一覧