とある下水道
地下の下水道は濁っており、壁や床はカビだらけ、臭いは強かった
「しかしほんとにここにあるのですか?」
赤いスーツに、黒い革の靴。黒いシルクハットを被っている。白い髪に前髪を少したらしていた、赤と黒のマスカレードを着けている。 両手袋は白い手袋した男性が問いただした
「情報屋からはこのあたりにあるってよ」
もう1人は茶色いペストマスクに 黒いシルクハット ブカブカなタートルネックに 黒いコートとズボン 黒い革靴のストレートを履いている
ハートとティーチャーだった
ハート
ティーチャー
言い争いをしながら歩いている 薄暗いなかスマホのライトで進んだ
ハート
ティーチャー
すると、ティーチャーはスマホを取りだした
スッ…
ティーチャー
ハート
コードネーム:クオーレ ペストマスク組のボス クオーレはイタリア語 日本語で『心』と読む 腕はよく、あまり姿は出さない
ティーチャー
ハート
軽く雑談をすると、目的地に着いた 目の前は行き止まりだった 壁には苔やカビが貼りつけていた 2人は周りを見た
ハート
ティーチャー
ハート
サッサっ…
壁を触り、探索をした
ゴゴ…
すると、何も無かった壁が自動ドアの様に開いた
ハート
フキフキ
ティーチャー
ハート
ティーチャー
ハート
2人は睨み合った 火花がバチバチとなっていた
ティーチャー
ハート
ピチャピチャ…
2人は中へ入った
ピチャピチャ
地下 秘密部屋
中に入ると、本が沢山置いてあった 周りには誰もいなかった
ハート
ティーチャー
2人は手分けして探索をした どこをみても、本やファイルが置いてあった
ティーチャー
ハート
ティーチャーはファイルを取り出し、 パラパラと読んだ
ティーチャー
そこに書いてあるのは訪問看護プロフィールと書かれたが、そこにはティーチャーが怒りを上げた
実験体と書かれていた
ティーチャー
ナンバーが書いてあり、内容がどっさりと書かれていた その時、ティーチャーは目をとめた
ティーチャー
ポン
ティーチャー
ハート
集中し過ぎて、肩に軽く叩くと 反射神経で拳を殴った その攻撃に避けたハートは怒鳴った
ティーチャー
ハート
ティーチャー
ティーチャーは素早く、ファイルを鞄に入れた
ティーチャー
ハート
ティーチャー
ハート
ハートはティーチャーに案内した
コツコツ
目の前には硬い鉄のドアがあった 頑丈に閉まっており、押しても引いてもビクともしなかった
ガチャガチャ
ティーチャー
ハート
ティーチャー
ハート
チラ
鍵穴をよく見ると、ホコリが 詰まっていた かなり古く、針には1ミリも 入らなかった
ティーチャー
ハート
ティーチャーを見たハートはニヤっと笑った その表情みたティーチャーは 立ち上がった
ティーチャー
すると、ティーチャーは鞄の中から ある物を出した ハートはドアから離れた
ティーチャー
真っ黒い組み立てライフルを構えた キラリとした
ダダダダ!!
ライフルは素早く、硬い鉄のドアは 穴が沢山空いた ドアは凹み、ドアノブは壊れた
ハート
ティーチャー
軽く蹴ると、ドアは奥へ倒れていった
バタン
二人は真っ暗な部屋の中へ入った 奥はよく見えなかった
ティーチャー
ハート
ティーチャーのスマホのライトは近くの足元くらいに広がった 周りを照らた
ティーチャー
ハート
それは2人には衝撃だった ハートとティーチャーは胸を張って 中へ入った
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!