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俺はこの世界が嫌いではない。
ただ、魔法少女や、戦隊だからという理由で、正義と決めつけられ、俺が怪人だからといって悪として見られるのが納得いかないだけだ。
俺には俺なりの理由があって、人間と怪人の間をさまよってる。
その理由がそれだ。
この偽りの世界を作ろうとしているあいつらを
倒さなくては。
いつもの作戦ではだめだ。
アロー29を倒せても、フリーズアローがいる。
その他にも、沢山敵はいる。
それらに戦闘員と俺だけで勝たなくてはいけない。
他の組織と協力などできない。
ジェット機の中。
ジェットリングダガー
ジェットリングダガー
ジェットリングダガー
ジェットリングダガー
ジェットリングダガー
戦闘員達
ジェット機は目的の町についた。
ジェットリングダガー
ジェットリングダガー
ジェット機が陸についた。
本番だ!
今回はbgmも用意しているぞ。
ジェットリングダガー
戦闘員達
ガチャリ……。
デーデーン♪ デッレデッデデーーン♪ デーデーン♪ デッレデッデデーーン♪
ジェットリングダガー
戦闘員A
ジェットリングダガー
???
ジェットリングダガー
???
ジェットリングダガー
何故だ…。予定がバレバレだ…!
戦闘員達が慌て始める。
ジェットリングダガー
フリーズアロー
フリーズアロー
ジェットリングダガー
何故魔法少女にはこんなにも癖の強いやつしかいないんだ!
デーデーン♪ デッレデッデデーーン♪ デーデーン♪ デッレデッデデーーン♪
ジェットリングダガー
戦闘員達
戦闘員達がフリーズアローに戦いを挑む。戦闘員達はVR訓練を受けているし、最近では改造手術を施した。が、戦闘員達はことごとくやられてしまう。
フリーズアロー
ジェットリングダガー
フリーズアロー
フリーズアロー
ジェットリングダガー
フリーズアロー
ゾクッ。
殺気だ。
アロー29にはなかった。
あいつは、アロー29は、俺達を止めようとしただけだ。
けど、こいつは俺達を殺る気満々だ。
ジェットリングダガー
フリーズアロー
魔法を唱えられると、俺の腕は地面から出てきた氷に固められた。
ジェットリングダガー
フリーズアロー
ジェットリングダガー
俺は腕に力を思いっきりいれる。
すると、俺の腕が大きくなり、徐徐に氷にヒビが入る。
そして、氷が砕け、俺は自由を手にする。
ジェットリングダガー
ジェットリングダガー
ジェットリングダガー
ジェットリングダガー
ジェットリングダガー
俺はフリーズアローに近づき、力一杯の拳を向ける。
が、避けられ、俺は空振りになってしまった。
ジェットリングダガー
フリーズアロー
どしっ!!
背中に衝撃が走る。
ジェットリングダガー
ズキズキズキ!
ジェットリングダガー
フリーズアロー
ブチッ。
ジェットリングダガー
フリーズアロー
ジェットリングダガー
フリーズアロー
ジェットリングダガー
ジェットリングダガー
ジェットリングダガー
ジェットリングダガー
ジェットリングダガー
ジェットリングダガー
ジェットリングダガー
ジェットリングダガー
ビリビリ……!!
ビリビリ…!!!
フリーズアロー
今回は調子がいい。
俺は光に包まれると、みなぎる力を身に、フリーズアローを見る。
ジェットリングダガー
ジェットリングダガー
ジェットリングダガー
フリーズアロー
フリーズアロー
ジェットリングダガー
ジェットリングダガー
フリーズアロー
ジェットリングダガー
ピュンッ!!
ズピョン!
俺のジェットリングは、フリーズアローの杖にあたり、その杖は粉々に砕けた。そして、フリーズアローは普通の人間に戻っていく。
フリーズアロー
しばらくすると、フリーズアローの顔はくしゃくしゃになり、やがて座り込んでしまった。
フリーズアロー
ジェットリングダガー
ジェットリングダガー
ジェットリングダガー
ジェットリングダガー
ジェットリングダガー
フリーズアロー
迷いのない回答。
さすがに驚いた。
だが、普通の人間と怪人の差はかなりのものだ。
一般戦闘員ですら、人間の5倍は強い。
勝ち目などないのは明らか。
ジェットリングダガー
ジェットリングダガー
フリーズアロー
俺は沢山の山と柱を作り、生気を失った少女を連れ、ジェット機に乗り込む。
バットエンド2。 粉々になった少女の意思。