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いやもう本当にスランプですか!?、え!?!? 好きすぎてやばい… 赤桃も桃赤も大好物なんだ…ありがとう、よんあいちゃん。ありがとう、この世界。ありがとう、桃赤…((ごふっ
もうッ...なんでみんなそんなして春空ちゃんを泣かせに来るんですか!?(※知るか) めっちゃ好きです!大好きです!!こういう感動系めっちゃ好きなんです!! ちゃんと元通りになるところがめっちゃ好きで...あと最後の終わり方もめっちゃ好きですほんとに供給ありがとうございますブクマしました!!大好きです!!!!!
※彼女はスランプです。
僕、赤桃派なんですけど
思いついたのは桃赤だったので
桃赤を書こうと思いました。
注意 irxs BL nmmn 桃赤 体調不良表現有り
ばちばちにすれ違ってください、桃赤のおふたり。
それでは、なんでも平気な方だけ、行ってらっしゃいませ!
作業部屋だと思って
こんこん
赤
桃
赤
桃
赤
桃
赤
赤
桃
食卓に並べられた2人分の夕飯。
最後に一緒に食べたのはいつだったかな。
わかってる。ないくんだって忙しいんだから、俺が我儘言うべきじゃない。
それに、ちゃんと食べてくれてるんだから。忙しいだけだから。俺が我慢すればいいだけの話だから。
赤
だけど、今日はどうしようもなく心が苦しい。
俺一人しかいない、静かなリビング。
誰も何も言葉を発さない空気には、もう慣れていたはずだった。
…慣れていたはずだったんだけどなあ。
赤
おかしいな。疲れてるのかな、俺。
頬を伝っているのは涙。 止まることを知らないのか、どんどん流れていく。
ねえ、なんでりうらが泣くの。 なにも、悲しいことなんてないじゃん。
一緒に食べれないぐらいで、泣くの?
赤
…泣くの。
本当は一緒に食べたいよ。一緒に話したい。忙しくても一緒にご飯を食べるぐらいはしたい。
寂しい。こんな広い空間に1人で食べることは、最初から嫌だったはずだ。
慣れちゃいけなかった。 なれなくてよかった。
あぁ、おかしいなぁ。 涙が止まらない。
息苦しくて、なにも食べられない。
結局何も口を付けられず、片付ける意欲すらわかなかった俺は、そのまま家を出ていった。
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白
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白
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夕飯を食べながら、いつも通り談笑していた時だった。
ぴんぽーん
チャイムがなった。
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赤
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赤
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ないちゃん関連だろうか。
りうちゃんがアポなしで僕らの家を尋ねてくるなんて、珍しい。
それに、いつもりうちゃんじゃなかった。目の下は腫れて、涙の後があったりとか、服が濡れてたりした。
喧嘩でも、したのかな。
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とりあえず来てみたものの、 上手く頭の中で話が纏まらない。
何を話せばいいのだろう。何を伝えればいいのだろう。
だって今回は俺が勝手に思い込んで起きたことじゃないか。
ないくんのどこに非があるって言うんだ。ないくんは何一つ悪いことをしていない。
赤
赤
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赤
赤
赤
また涙が零れる。
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赤
赤
心配してくれてる2人を前に、俺はただ泣いて同じことを話す事しか出来なかった。
赤
赤
そう言って、またりうちゃんの目から涙が零れる。
どうしたらいいか分からないくて、あわあわしていたら、
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そう言ってりうちゃんをそっと抱きしめた。
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
りうちゃんの瞳から留めなく溢れ出る大粒の涙。
いつもはなんでも器用にこなせる最年少だけど、 恋愛に置いてはそんなことはない。
あの二人がくっ付くのにどれだけかかったことか…
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よしよしと優しくりうちゃんの背中を撫でるしょーちゃん。
赤
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赤
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赤
深呼吸をするのも難しそうだ。
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赤
少しだが頷いた。
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少しだけだけど水を飲んだ。
…少しは落ち着いたみたいだ。
赤
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赤
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赤
そういった後、りうちゃんはいむくんの肩に寄りかかるようにして寝た。
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事実、僕らだけでどうにか出来る問題では無い。ないちゃんの仕事を肩代わりすることなんて無論出来ないのだから。
まろちゃんや悠くんならまだしも、僕らは…。
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赤
桃
赤
そう言って、食卓を囲んだのは、 何日前?
赤
桃
違う
赤
桃
違う
赤
桃
…違うよ
ねえ、りうらのことを見てよ
今日、俺、かっこいいでしょ?
別にどこに行く訳でもないのに、髪型、頑張って作ったんだよ
ねえ、なんでこっちすら見ないの
「先にしてていい」じゃないよ
「一緒にしたい」なんだよ
なんで分かってくれないの
赤
桃
俺は、
桃
…俺は、
ないくんにとって、邪魔なの?
違う、そんな事ない
忙しいだけだよ 忙しいだけ 分かってるけど
赤
桃
赤
桃
最後に2人で居たのって、何時だっけ
赤
最悪の目覚めだ。
あんな、見たくもない夢を見て。
体は重いし、頭は痛いし
このままここで寝ていたい。
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赤
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青
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赤
青
そう言って部屋を出ていくまろ。
てかまって、なんでまろがいるんだ。
だってここはいむしょーハウス。 なんでまろがいるんだ。
…てか、まろいるならあにきもいそう。
まろがあにきを置いて1人で来るなんてことする訳ないし…
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一瞬不安そうに瞳を揺らしたあと、
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赤
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あの後なんとか落ち着いて、 何故か向こうでないちゃんと色々話してた僕が呼ばれて今に至る。
本人曰く「ほとけっちが1番落ち着くから」らしい。よくわかんないけど嬉しい。
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わちゃわちゃとした空気の中、彼が居ないことに少し違和感を感じる。
やっぱりないちゃんがいないとなんかつまんないんだよなぁ…
もう来てはいるんだけどね…、 りうちゃんがなぁ
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桃
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がちゃ
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赤
赤
桃
ないこに気付いたりうらと、 その視線に気付いたないこ。
…大丈夫だろうか。
でも、そんな心配は無さそうだ。
だだだだっ
ぎゅっ
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桃
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桃
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赤
桃
桃
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ほら、
こんなにも幸せそう。
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桃
赤
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桃
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桃
赤
何があっても、俺らは最強