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yura(主)
凛花
彩花
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yura(主)
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どうぞ〜!
凛花
彩花
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彩花
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凛花
凛花
凛花
凛花
凛花
凛花
凛花
それから何ヶ月か経ち…
やがて私達は中学2年生
私はあいつと話さなくなっていた。
まぁ、当たり前だ。
あいつは一組私は四組
それ以前に…
きっとあいつは私に飽きてた。
所詮全員そうさ。
飽きたらもういらない
そう考えてる。
人間関係だってそう。
自分に都合が悪い存在がいたら
すぐに消したがる。
どうせあいつもその一人
その上私はこっちの学校でも
いじめられ始めた
虐げられる事には慣れてる。
…もう面倒くさい
…………
凛花
…その日は、
朝から怒鳴り声が聞こえて目が覚めた。
凛花の母
凛花の父
父と母が物凄い勢いで怒鳴りあっている。
凛花
凛花の母
凛花の父
凛花の母
凛花
凛花の母
凛花の父
凛花の母
凛花の父
凛花の母
凛花の父
凛花の父
凛花の母
凛花
凛花の父
…父が私を殴ろうとした。
凛花の母
凛花の母
凛花の父
凛花の母
凛花
そこから先は覚えていない。
幼いながらに、ショックだったのだろう。
後々、母から聞かされた話では、
父が浮気し、
母がそれを問い詰めていた。
すると、突然父が逆ギレし、ああなった…
とのことだった。
あの後、騒ぎを聞きつけたお隣さんが、
警察に連絡し、何とかなった。
だが、あの時の父の顔は一生忘れない。
いや、
一生忘れられない
あの、
恨みと憎しみと殺意のこもった
今まで見たことがない
冷たい顔
………………
とにかくそれが怖かった。
…それで、両親は離婚。
父はもちろん刑務所行き。
それから母は私を一人で育てた。
……………
私は それも嫌だった
yura(主)