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(・ω・三・ω・)フンフン
え、好きぃ
ゾム
○○
ゾム
ごめんな。
カプッ…。
気が付くと私は病院のベットの上にいた。
どうやら貧血で公園に倒れていたらしい。
○○
○○
母
○○
○○
○○
○○
母
母
○○
何かを忘れている。
そう思っても何も思い出せなかった。
月日は流れ10年後。
当時8歳だった私は大学生になった。
私はキャンパスライフを楽しんでいた。
そんなある日。
彼に出会った。
どこかで会った気がしたがすぐに忘れた。
彼は希と名乗った。
○○
希
彼とはとても気が合い、すぐ打ち解けた。
それからというもの何をするにしても希と一緒だった。
○○
いつからか私は彼のことが好きになっていた。
ある日。
希に
希
何の用だろう。
そう思いつつも彼の家に向かった。
電車に乗ったのはいいが…。
○○
昨日徹夜したからだろうか。
急激に眠くなってきた。
○○
そう思って睡魔と戦うが、
その戦いもむなしく瞼は閉じた。
○○
目覚めると。
辺り一面ガラス張りの部屋に私は立っていた。
そのガラスには…。
○○
過去に体験した出来事がガラスに映し出されていた。
??
○○
??
??
??
○○
おとなしく帰ろうと思ったその時。
私の目には真っ黒に塗りつぶされたガラスが映り込んだ。
○○
??
??
??
バリン!
○○
突然部屋は崩壊した。
すべてのガラスが割れた瞬間。
私は目を覚ました。
○○
長い時間眠っていたらしく、乗り過ごしてしまったらしい。
○○
○○
そういいつつ、私は希の家に急ぐのであった。