/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
母
起きなさい～！
母親の声がする
if
んぅ、何～？
母
もう、朝やで～！
はぁ、もう朝か、
if
わかったぁ、
母
今日から新しい学校よ～
if
あ、そうだった。
そう
僕は転校してきた
母
ちゃんと皆に自己紹介するのよ～？
if
わかってるって
if
それくらい
母
ならいいけど、
でも僕には１つ
悩みがある
それは
いじめられないか、だ
母
まぁ、友達沢山つくるのよー！
if
はいはい、わかったって母さん
if
なら行ってくる～
母
行ってらっしゃーい
登校中
if
行きたくないなぁ、
僕は知ってる
また
いじめられるって
学校
キーンコーンカーンコーン
チャイムがなった
それと同時に僕は
不安をもっと感じた
teacher
早く席に着けー
クラスメイト
はぁーい
teacher
今日は転校生が来てる
ないこ
えぇ！？まじ！！
ほとけ
やったぁ～！お友達が増える～
悠祐
やったぁ～プロテイン飲ませよ
初兎
どんな子なんやろな～
りうら
絶対可愛いやん！
teacher
入ってきてー
教室では僕の事を皆が期待している
でも僕は教室には入らず
保健室へ走った
teacher
おい！どこ行くんだよ！！
今頃、教室はざわついてるだろう
僕のせいだ
はぁ、はぁ、はぁ、、
クラスにはもう戻りたくない
会いたくもない
学校も行きたくない、
帰りたい、
保健室
僕は保健室の先生に
一生懸命理由を伝えた
保険の先生
わかった、今日だけよ？
if
ありがとうございます、
僕は保健室で過ごした
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
ランキング
新着