しょう
、、、、
ウェンティー
しょうくんかな?
しょう
、、、
ウェンティー
しょうくん?
しょう
、、
ウェンティー
しょう!
しょう
うわ、あ、なんだ?
しょう
たしか、ウェンティーだったか?
ウェンティー
覚えててくれたんだ!
ウェンティー
うんそうだよ!
ウェンティー
君を見つけてね、声をかけてみたんだ、
しょう
そ、そうか、
しょう
どうしたんだ?
ウェンティー
こっちのセリフだよ
ウェンティー
なんか、ボーとしてない?
しょう
いや、何か考え事をしてたんだが
しょう
お前がきたら、、その、
ウェンティー
な~に?
しょう
えっと、変な匂いがして
ウェンティー
え、僕臭い!?
しょう
いや、そういう意味ではなくて、う、
ウェンティー
じゃあ、なーに?
ウェンティー
君にとっての
僕がダメなとこ全部消したいから、
僕がダメなとこ全部消したいから、
ウェンティー
教えて?
しょう
いつもと匂いがちがくて
ウェンティー
うん
しょう
何て言えばいいのか分からないが、
しょう
今日のお前の匂いは、なぜか頭がボーとする
ウェンティー
へ~、賢いね、
しょう
え?
ウェンティー
ふふ、ねぇしょうくん
しょう
な、なんだ、
ウェンティー
今度一人で歌いたい詩が思いついちゃって。
ウェンティー
協力してくれないかな?
しょう
、、なぜ我が
ウェンティー
君じゃなくちゃダメなんだよ、
きが変わったら町の人にも歌いたいし。
きが変わったら町の人にも歌いたいし。
しょう
う、
ウェンティー
おねがーい!
たまには仙人のお仕事も休もう?
たまには仙人のお仕事も休もう?
しょう
、、
ウェンティー
硬いな、じゃあ歌を聞かせてあげないよ?
しょう
それは、
ウェンティー
僕の曲、好きなんだよね?
しょう
だが、(何か様子がおかしい)
ウェンティー
メンドイヤ、
しょう
え?
ウェンティー
ごめんね、本当はこんなことしたくないけど~、
しょう
ング!?
ウェンティー
眠っててもらうね!
数分後
しょう
ん、ここ、は、
ウェンティー
あ、おはよ、起きた?
しょう
ここは、どこだ?
ウェンティー
う~ん、みんなのとこから少し離れてる
廃墟みたいな場所だよ
廃墟みたいな場所だよ
しょう
そう、か、
ズズ
しょう
、、なに、これ、
ウェンティー
わからない?
ウェンティー
鎖
しょう
、、どうして、こんなことを、
ウェンティー
しょうくんが悪いんだよ?
ウェンティー
僕の言うことを聞けない悪いコだから
しょう
仕方ないことだろ、休めば休む時間
妖魔達が好き勝手にする、
妖魔達が好き勝手にする、
ウェンティー
そう思ったよ、だから、僕が悪者になるの、
しょう
さっきから、なにいって、ング!?
ウェンティー
ふふ、可愛い僕のコ
ウェンティー
しょう、
しょう
っ、
ウェンティー
僕の、
歌になって?