万次郎
愛
万次郎
万次郎
愛
万次郎
万次郎
バサッ
愛
愛
万次郎がポストにネックレスを置いてった日から
万次郎とは会っていない
何処にもいない
会いたくても
会えない
誰かに会いたい なんて気持ちを教えてくれたのは
万次郎だよ
私をこうさせたのは
万次郎なのに
どこにいっちゃったの
「 これ欲しいのか ? 」
「 ぇ 、なんで … 」
「 ずっと見てたから 、流石に気づくよ 」
「 プレゼントしてやる ! 」
「 ぇ 、悪いよ … 」
「 いいから ! 」
「 じゃあ万次郎は 」
「 この 色違いのネックレス 、どう ? 」
「 お 、 流石センスあんな 笑 」
「 じゃあこれは 、私が万次郎にプレゼントする … 」
「 まじ っ ? 」
「 ありがと ! 」
愛
愛
愛
愛
はじめは気のせいだと思った
後ろ姿は前とは全然違かった
万次郎
万次郎
愛
愛
愛
万次郎
太陽のような
眩しい君は
もういなかった
君 が 君 じゃなくなっていた
コメント
4件
ええぇ、! そこで梵天出してくるのはズルい 最高杉田さん‼️(?)