ご飯も無事(?)に食べ終わることができ俺たちはメインであるフルーツ飴を作る準備を進めた
らっだぁ
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
その音で嫌な予感がして俺は躊躇いながら振り返ると予想通り飴を噛んでいるぺんちゃんの姿があった
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
俺はぺんちゃんに渡された開封済みの飴ちゃんを口の中に入れた
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
ぺいんと
らっだぁ
8時30分(20時30分)
リアム
ぺいんと
お風呂上がりの父さんに飴が固まって食べやすそうないちご飴を渡した
リアム
らっだぁ
ぺいんと
父さんはその後ペラペラと俺たちを褒めちぎり逆に俺はそれを聞いて恥ずかしくなったのは言うまでもないだろう
ぺいんと
らっだぁ
リアム
隣の家に住んでいる双子の兄弟は俺たちが小さい頃からよくしてくれている兄のようなものだ
ぺいんと
リアム
ぺいんと
その後軽くラッピングをして俺たちは家を出た
歩いて徒歩10秒ちょっとのところに双子の家があるので着くのは一瞬だ
ぺいんと
らっだぁ
たまにこうして俺たちから尋ねてものを渡したり受け取ったりすることがある
ピーポーン
スティーブ
インターホンを出たのはどうやら弟のスティーブさんだったらしくドタバタと慌ただしい音が聞こえてくる
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
ガチャ
スティーブ
出てきた彼はどうやら風呂上がりだったらしく髪の毛から水が滴っている
ぺいんと
スティーブ
ステイサム
いつの間にかスティーブの後ろには兄であるステイサムがぺんちゃんが渡したものを覗き込んでいた
らっだぁ
スティーブ
ぺいんと
スティーブ
らっだぁ
ステイサム
らっだぁ
ガシ
らっだぁ
ステイサム
お菓子を渡す際怪我した手で渡したら手を掴まれ急に声がどっと低くなった
らっだぁ
その異常なまでの威圧感にフェロモンが混じり俺は何も言えず動け無くなってしまった
スティーブ
ぺいんと
スティーブ
スティーブ
ッパ
ステイサム
スティーブさんの一言によって重たい空気は元に戻り威圧感は無くなったが俺は未だに動けない
ぺいんと
ステイサム
スティーブ
スティーブ
ぺいんと
らっだぁ
家に帰ってきた瞬間俺は風呂に入り父さんとは会わないように急いで二階の自室に向かった
らっだぁ
やはり急に強いフェロモンを受けてしまったせいで軽いヒート状態になってしまっているようだ
ガチャ
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
薬の管理は父さんがしているので伝えなければならないのでしょうがないが2人のことは伏せてくれたようだった
らっだぁ
ぺいんと
ぺいんと
即効性の薬のおかげで少しだけ体が楽になった
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
コメント
3件
ステらだ!?てかお風呂上がりのスティーブ…絶対えr(((殴 リアム氏もぺんちゃん優しぃねぇ( ◜ω◝ )