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中也
中也
夢の消えた 毎日を
太宰
と 、
中也
君もそう
太宰
と指では言うけど
中也
顔も 声もない人と
太宰
織田作
安吾
繋がってる 『なにか』 を
中也
感じてる
中也
そうやって 今日もまた
1日が 終わるけど
君は 生きた様な フリを
して、 して 眠る
太宰
と 目を背けてみても
中也
太宰
ねぇ、 そんなことを
認めはしない割に
今日も また
中也
太宰
それが 最善策じゃないことを
きっと君は知ってる
萎んだ 暗い毎日に
溺れてるの苦しいよね
嘘じゃない 現実が 何なんのか
解らないのなら
中也
中也
太宰
君を否定する様な
場所なんている 意味が
無 い で し ょ ?
中也
中也
太宰
織田作
太宰
と 手を叩いても
全部
嘘
で 外はゴミだらけ
ねえ 、 苦しいほど
それ
に埋もれた君が
なんで 今
太宰
中也
あっに向ける
冷たい顔で 私を見てるの ?
それが 最善策じゃないことを
きっと 君も知ってる
それの先に あるのは
きっと 底無しの 孤独感
光と 射さない 毎日を
繰り返した 部屋に
中也
太宰
崩れ始めてる私を
ノイズが響いてる
中也
叫んだ 私に君は
太宰
中也
と言った
中也
中也
中也
中也
中也
中也
中也