ユウメ
クラス替え、楽しみだね
かんちゃ
そうだな、楽しみ
ハルキ
あの先生から離れられるなら、何でもいいや!
さく
それな。
学校について
ユウメ
まじか、みんなと離れた。最悪!
ハルキ
俺は、かんちゃと一緒だ。
さく
俺一人…ユウメも?
ユウメ
うん…寂しい。休み時間とか絶対暇!
さく
それな〜
その日の帰り
ユウメ
もう○年生か。短いね
ハルキ
そうだな
かんちゃ
みんなとクラス離れても、こうやって帰れてるってすげー!
さく
普通だよ。いつもそうだったから。くせになってるんじゃないかな。
ユウメ
そうかもね。この四人でいると、楽しいね
ハルキ
うん!すげえ楽しい!
私は、ハルキのことが好きです。
クラスが別れているのに、変わらず接してくれる、ハルキが好きでした。
このグループのみんなも、友達としてですが、大好きです。
四人とはすごく気があって、運命を感じました。
ちなみに、このグループ、女は私だけです。
かなり、男勝りなので、男子グループの中にいると楽なんです。
これは、本当に実話です。
たいしたことないように感じる人もいるかもしれません。
でも、私にとっては、すごく嬉しいことでした。
素敵だな、と思った人は、♥よろしくお願いします!
面白い、とか、そう思った人は、♥お願いします。
イケメン王子と普通な私という作品も、読んでください!
ブスなのにモデル!も読んでくださると嬉しいです。
読んで下さり、ありがとうございました!