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ら「やだーめんどいー」
レ「つべこべ言わんでいく!」
きょ「同盟話なんだからよ、総統がこんなんでどないすんねん、それに相手は戦闘狂だぞ?同盟国になりゃ頼りあるわ」
ら「確かに……でもめんどい」
コン「俺の絵みる?」
ら「下手したら凶器になるので辞めてください」
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鬱「めんどいんだけど、トントンと総統が居れば大丈夫だろ?なんでわざわざ情報管理役の幹部を隣に置いとくねん」
鬱「僕は巻猫か?」
グ「実質俺よりお前の方が強いからな」
鬱「いやグルちゃんも充分強いやろ、心配することなんてねぇだろ、僕ら戦闘狂だぞ?」
グ「総統命令」
鬱「……ほんと卑怯っすわ」
トン「こういう時のこれはむかつくよな」
鬱「いえす」
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ガチャ
み「きたよ」 トン「初めまして」
あれ?
どっかで……
ら「あ」 鬱「あ」
「「らっだぁ/鬱じゃん!」」
「「「「「…は?」」」」」
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ら「うわぁ、お前あの人について行きたいって言われただけだから誰か知らんけど我々国でよかった」
鬱「なんでや」
ら「だってお前ほど強いやつが弱っちぃやつに着いて言ってたら…ねぇ?」
鬱「俺は弱いやつに何されようと、強い奴にしかついて行かんわ」
ら「どっちが強いの?」
鬱「ぼく」
ら「流石」
ら「あー、国滅ぼしたのめっちゃいい思い出だよね」
鬱「うん、めちゃくちゃ楽しかったわ」
ら「怨みのある国だからね?そこら辺のやつじゃなくて、くそ楽しかった笑」
鬱「総統の奴を少しの間だけ監禁して虐めてたよな?」
ら「あー、そういやそうそう笑」
ら「その時、今の俺らよりも頭狂ってんもんなぁ」
鬱「でも後悔はしてないと()」
ら「あったりめぇだろ()」
鬱「でもお前もホントに国作ったんだな、お前元戦闘狂だから心配だったわ」
ら「逆にお前なんで情報管理役してんだよ、攻めないの?あんなに好きだったのに」
鬱「いやゾム達で充分だから僕が出ることほとんどない」
ら「えぇ?訛ってんじゃないのぉ?」
グ「……同盟の話なんだが……」
ら、鬱「同盟する!こいつさえ仲間に居れば心強いわ!」
レ「……結構仲良いみたい…」
ら「てかお前最後に戦ったのいつ?」
鬱「半年前の大戦争、敵側が3つの国と組んできて襲ってきた時」
ら「マジで?新聞にはなんも書かれてなかったよ?」
鬱「まぐれだと思われたんだろうよ、だって今まで目立たなかった情報管理役があれだったら信じれきれないだろ」
ら「まぁ、確かに?今20歳で10歳から15までやって5年のの月日が流れてるから俺らの名なんて忘れられてきてるもんな」
トン「まてまてまて、あんたら何もんや?さっきから話してるけどよ」
ら「えぇーと、覚えとるか分からないけど青色の未成年戦闘鬼って、長い名を持つ2人が俺ら()」
み「えぇ……」
ら「鬱体訛ってそうだし久々にやらん?」
鬱「いや……どこねやるねん、国ぐちゃぐちゃなるわ」
ら「大丈夫大丈夫!バリアも貼っとし、復元能力できるようになったから!笑」
きょ「え?、おいおい待て待て待て!」
ら「なに?」
きょ「なに同盟になって早々やろうとしてんの?」
ら「え?ダメなの?」
ショ「ぐちゃぐちゃにさせないのならばご自由にどうぞ」
鬱「うん、俺ら成り立てだからとかそういうの気にしないから仲間は仲間だから」
ら「だってさ、んじゃ」
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鬱「お前がもしバリアも復元も持ってなかったらできなかったからな、俺もできてねーし」
ら「うちんところも俺しかできねぇからな」
ら「ガードのバリアぐらいしか出来ねぇから」
鬱「やるぞー?」
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同点♡
ら「全然訛ってねーじゃん」
鬱「僕そんなこと一言も喋ってないよ♡」
ら「殺したる」
鬱「ぐへへ♡」
鬱「あと喋りながら復元すなムカつく」
ら「なんでやねん、」
きょ「……やばこいつら」
「「「「「「それな」」」」」」
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待ってサムネくそほど好き