小さい頃からずっと、 俺の隣には七彩が居た。
優希
七彩
10年前、俺達が 幼馴染だと発覚した時から、
今までの中で、
『一ノ瀬七彩』は、 俺にとって、かけがえのない存在に なっていた。
優希side__
ガラガラガラ
優希
モブ男
モブ男
七彩
優希
七彩
七彩
七彩
優希
モブ男
優希
七彩
優希
七彩
七彩
七彩
流石10年以上の付き合い、 七彩は、俺への対応が慣れている
七彩
優希
優希
七彩
優希
七彩
優希
七彩
七彩
七彩
七彩
優希
七彩
七彩
七彩
七彩
七彩
優希
七彩
七彩
優希
七彩
七彩
優希
七彩
七彩
七彩
優希
七彩side__
嬉しかったの、私、 ゆう君がわざわざ私のクラスまで来て 私を呼んでくれた事、
モブ男
モブ男
モブ男君がはぐらかして 来るのだって、 私は嬉しかった。
付き合ってはいないけど、、
彼を屋上まで連れていき、 話を聞くことにした。
今日は何を話してくれるのだろう、
そう思いながらも私は、 ゆう君をいじってあげた笑
七彩
優希
やっぱり彼は、、
優希
七彩
彼が言ったのは、
紛れもなく、自分と私の価値を 比べるかのような言葉。
私は彼に少しイラッとしてしまった
彼は私にとってかけがえのない存在で
なくてはならない存在なのに、
でも私は、 彼が傷付かないよう、私が君と一緒に いる理由を教えてあげた。
𝓔𝓝𝓓❦
主
主
主
コメント
1件
《裏話》 実は、出会った時は同じぐらいの背だった優希と七彩、 でも10年経った今は七彩の顔1個分以上の背の差に、七彩は少しドキッとしてしまっただとか、、?♡