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放課後
千里
羚
千里
...
いやあなたが原因なんですけど???
千里
千里
羚
千里
千里
羚
千里
千里
羚
チャカッ
ん...?何だ今の音...
音のする方を見てみる
あ...
千里
羚
後ろのドアの前に立ってたのは 同じクラスの牛島だった 手にはペンケースが握られていて 中身を落としてしまったようだ
牛島
千里
羚
牛島
タッタッタ
羚
廊下を見ると牛島の姿はもう無かった...
千里
羚
千里
羚
羚
千里
羚
羚
千里
白石は俺の唇に指を当てる
千里
教卓の下まで連れてこられた
羚
千里
コツコツコツ
足音が段々近づいてくる
ガラガラガラ
クラスメイト
クラスメイト2
クラスメイト2
クラスメイト2
クラスメイト
千里
白石は耳元で囁いてくる
なんだか胸がキューって絞まる
どうしたんだろ俺
羚
白石の舌が無理矢理ねじ込まれてくる
まだ胸の締りは無くならないままだ
教卓の下でこんな事するとかドラマかよ
千里
胸の締りの原因を探るように 自分からもキスしてみる
千里
白石は驚いたような顔をしたが
嬉しそうに微笑んでまたキスをしてくる
俺はどうして欲しいのか
頭に自然と言葉が浮かんできた
もっと白石に触って欲しい
無理矢理キスをして欲しい
俺の事だけ見てて欲しい
自分しか見ないで欲しい
次の瞬間もう俺は言葉に発していた。
羚
千里
自分からまたキスをしてみる
今度はもっと深く
羚
羚
羚
羚
羚
千里
羚
シャツを無理やり脱がされる
千里はズボンを下げてギンギンに そそり立った自分のモノを 俺の方に向けていた
千里
羚
次の瞬間両腕を押さえつけられて 動けなくなった
そして互いに息が出来なくなりそうな程 キスを交わした。
互いが互いを必要としているように ひたすら唇を貪り合った。
千里