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医務室に戻ってからやる事はゲーム一択……なのだが、今回は少し違う
柊羽
そう、実は本部の方から「強化薬の制作」を依頼されているのだ
柊羽
今までの実験でわかっているのは怪獣の血である程度人間が強化される……と、言うこと
しかし血をそのまま飲ませると体がそれに耐えきれず最悪爆散とまでは行かないが自我を失い怪獣になってしまう……と、言う実験学科が出ているため怪獣にならず尚且つ強化される薬を開発中だ
柊羽
昨日散々メモったカルテを見返し昨日の実験の続きを行う
ポタッ……ポタッ……
柊羽
抑制させつつ強化をさせる…こちら側からしたら難しい話だ…
ポタッ……
柊羽
そう言って次の薬に手を伸ばすと調合中の試験管が倒れその影響で色んな薬に調合中の薬が入り込み煙が黙々と経ってしまった
柊羽
逃げようとしたが煙を吸い込んでしまい足に力が入らずその場に倒れ込んでしまった
しかし……幸いな事に火災報知器が煙を感知してくれたおかげでアラームが鳴り隊員達が駆け付けてくれた
隊員)柊羽さん!居ますか!
柊羽
隊員)!!直ぐにガスマスクを持ってこい!中に突入する奴らは窓を開けろ!
そんな声を最後に私は気を失った
次に目が覚めたのは私の部屋(医務室)だった
今まで通りみたいに綺麗にされていて何故か私を挟むように副隊長さんと市川レノの2人がいた
柊羽
起き上がって水を飲みに行こうとしたら何やら体に違和感が……
柊羽
何が起こって居るのか分からないため鏡の前に経つと何故か猫耳としっぽが……ぴょぴょこふよふよしている…
柊羽
思わず声をあげると寝ていた2人が起き上がって私の所に走って来た
柊羽
保科
市川
保科
柊羽
取ろうと暴れても痛いだけで訳が分からずその場にぺたんと座り込む
柊羽
保科
柊羽
保科
市川
柊羽
市川
柊羽
保科
柊羽
地面から立ち上がり薬を作り始めようと机に歩き始める
柊羽
そう言いながら制御剤を1から作り始める
柊羽
保科
市川
柊羽
そう言って2人を蹴り飛ばそうとしたら何故か2人に壁に押し付けられていた
柊羽
市川
柊羽
保科
柊羽
市川
柊羽
保科
保科
珍しく怒っているのか瞼が開きこちらをじっと見つめてくる副隊長さん……市川レノの怒っているのか私の腕を抑える力が強くなっている
柊羽
保科
保科
柊羽
市川
柊羽
柊羽
柊羽
市川
柊羽
柊羽
柊羽
保科
保科
柊羽
力無く笑いその後俯くと2人が何故か抱き締めてきた
柊羽
市川
この2人に抱き締められて初めに思ったことは…頑張っているな……そう思った
体に染み付いた鍛え上げられた体…私を包み込むには十分過ぎる……安心させてくれるな…
柊羽
2人の頬を撫でてから頭を撫でると2人は凄い嬉しそうな顔をした
柊羽
保科
柊羽
市川
保科
柊羽
「ふっ」と軽く笑うと2人は何故か嬉しそうな顔をして返事をしてから2人は部屋から出て行った
柊羽
その後、薬を創っている間に体は元通りになった(気づいたのは薬が出来てミナちゃんの所に行ったら「戻ってるぞ?」と言われて気付いた)
𝕟𝕖𝕩𝕥➯➱➩♥150