どもしょか。です
体調崩したお
花粉が厄介なんだ…
注意書きは1話参照
それではgood luck
ふと目を開けると、見覚えのない真っ白な世界が広がっていた
青
行くあてもなく僕は周りをうろつく
青
ただただ白く何も無い空間が延々と続く
青
青
ふと自分の体を見やると
青
体が子供のサイズになっていた
青
その時、誰かから名前を呼ばれた
?
青
?
青
くるっと振り向くと、何処がで会ったことのあるような少年がいた
そして、知らないはずの少年の名を呼んだ
?
_くんは大粒の涙を流して助けを求めてきた
青
?
と_くんが言った途端、_くんの体が濁った大量の水に包まれた
?
青
僕は咄嗟に_くんの腕を引っ張る
?
僕は一刻も早く_くんを助け出そうと力強く引っ張り続ける
が、子供姿の俺が津波から人を助けれる訳もなく
青
自分まで波に飲まれてしまった
ボコボコッと空気の泡が口からもれる
青
あれ、これ、何処かで___
バッと勢いよく体を起こす
はぁ、はぁ、と荒い息が漏れる
青
やけにリアルな夢だった
お陰様で落ち着くのに時間が掛かった
青
いつから寝ていたのだろう
窓から外の様子を伺うと、もう朝日が登り始めていた
眩い光を放ちながらどんどん登ってゆく
青
昨日の出来事を思い出して、またイライラしてきた
夢のことも重なり、気持ちが定まらない
青
俺はごちゃまぜの感情を切り離すようにそう吐き捨てた
青
今日は偶然学校が休みだった
青
俺はとある場所へ向かった
青
そこまでの距離では無いのに、何故かとても疲れていた
ここはとある人との思い出の場所だった
どうしても気持ちが落ち着かない時は、ここに来ていた
青
水くんと灰っちが共に歩いてるのを思い出して、また気分が悪くなる
その時、ひとつの疑問が頭に浮かび上がった
青
青
水くんが誰かと話してるの見てたらなんでかイラッとした
中々笑わない水くんが僕によく見せてくれる愛くるしいあの笑顔
あの顔を灰っちにも見せてると考えるととても胸が苦しくなった
あの時、大切な人のはずの灰っちに対して嫌悪感を覚えた
青
もしかしたら僕は_____
おわり
短いなんて言わないでねぇん
続きは1000♡
コメント&ふぉろ~も宜しく!
ばいちゃー
コメント
7件
え、え、?めちゃ続き気になる!!! 体調大丈夫?(*´・・)。。。 ゆっくり休んでね!お大事に!
体調崩したん? お大事に.:*ෆ(´。- (- -。`)ギュッᰔᩚ