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マイキー
ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ちょっぴりちょっとの寂しさが､
○○
…ｯ
いつしか涙に変わる様に｡
マイキー
ｽｰｽｰ
マイキー
ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ちょっぴりちょっとの疲れたを、
マイキー
○○…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
○○
…ｺﾞｼｺﾞｼ
見せないようにこらえるきみ｡
○○
嗚呼でもね､分かってるよ…
○○
ホントはねって､無理してたんだ｡
○○
きみを出さないように｡
マイキー
ｽｰｽｰ
○○
…ﾎﾟﾛ
○○
ねぇねぇ､聞いてくれ､
○○
独り言だ｡
○○
でも確かにさ､きみは優しい｡
○○
寂しいことも､
○○
辛いことも､
○○
きっと､きっと､
○○
だきしめるからさ…｡
マイキー
ﾎﾞｺｯﾊﾞｷｯ
武道
マイキー…君
○○
ﾊﾟｼｯ
武道
…？
マイキー
離せ…オマエも殺すぞ
○○
ダメだよ｡マイキー｡
○○
…
マイキー
ｼｭｯ(回し蹴り
○○
ﾊﾟｼｯ
マイキー
！？
○○
…
○○
何もわかんなくて､
○○
見えなくても､
○○
でも､知ってるよ｡
マイキー
離せｯ
○○
君は優しい｡
○○
ﾊﾟｯ(離した
○○
ﾎﾞｶｯ
マイキー
ｯｯ(ﾌﾗｯ
マイキー
ﾎﾟｽｯ
○○
ｷﾞｭｯ
寂しいことも､辛いことも､
きっと､きっと｡だきしめるまで｡
○○
正直に生きれなくても､
○○
上手に今日を笑えなくても､
○○
傷付いた日々､
○○
過去の夜を
○○
きっと､きっと､
○○
だきしめるから…｡
きっと､きっと､
愛せるように｡
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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