東卍side
ミーミンミン
蝉の声が響く暑い夏の日
ドラケン
マイキー
心にぽっかりと 穴が空いた気分になった
マイキー
ドラケン
ドラケン
マイキー
悪いが今は飲む気になれない。
何故かそう言えなかった。
三ツ谷
千冬
ドラケン
マイキー
マイキー
ドラケン
いつもヒーローで、
太陽みたいな奴。
ドラケン
三ツ谷
マイキー
千冬
バンッ(机を叩く
千冬
千冬
三ツ谷
マイキー
マイキー
マイキー
その日は気まずい雰囲気のまま 久しぶりに集まった会は解散した。
ある、
街に出かけていた時の事だ。
マイキー
マイキー
ドラケン
マイキー
マイキー
ドラケン
その日はケンちんと出かけていて、
エマに誕生日プレゼントを渡そうと、 一緒に選びに来たんだ。
....
そんな時、
マイキー
ドラケン
そいつは深々とフードを被っていて、 顔こそ分からなかった。
マイキー
マイキー
気のせいか。
そう思う事にした。
マイキー
マイキー
そう言い俺は礼を言った。
その人は微笑んで、 「それでは」
そう言い放ち対岸へ歩いていった。
マイキー
ドラケン
ドラケン
マイキー
...
はっきりは見えなかった。 でも
黒い天パのような髪、
そして、... 少し濁っていたけれど、 真っ直ぐな青い目、
マイキー
マイキー
ドラケン
マイキー
そんな時、
電話が掛かってきた。
千冬
千冬
マイキー
話によると、
10年前、 武道が消えてから2年が経った頃
その日から 「流石におかしい」 と千冬は単独でたけみっちを 探していたそうだ。
マイキー
マイキー
そう俺は謝罪をする
千冬
マイキー
マイキー
千冬
千冬
「梵天の首領です。」
マイキー
スピーカーから漏れ出た声、 その発した言葉に俺は驚愕した、
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コメント
11件
気になるー!
Wow…展開が好き楽しみー!いつかは出てくると思ったでもありゃうん日本語って難しい