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Salvia

あれはきっと僕だ
これはきっと僕だ
霞んだ視界の中 こだまする嗤い声に泣いた
聴こえる音色は何もかも 歪んだ耳障りな音だった

間奏

Salvia

夢は枯れ果てて 塵となって消えて
記憶のように 儚い… とまでは行かないけれど
◯に入る一文字の言葉で 純粋さを確かめて
間違いを放っただけで 穢らわしく不適切だと罵られる

Salvia

後悔はしてないよ

短間奏

Salvia

反省はしてないよ

短間奏

Salvia

超 絶
単純明快感情爆裂愛情に別れを告げて
這い上がった地に再び 堕ちていけば

サビ始

Salvia

ヒトゴトみたいに笑っていれば
きっと何も恐れなくていい
ヒトゴトみたいに笑っていれば
死を刻むまで花瓶は割れぬ
ヒトゴトみたいに笑っていたから
僕を探すようになったのさ、ねぇ

あれはきっと僕だ
これはきっと僕だ ?
霞んだ視界の中 こだまする嗤い声に泣いた
聴こえる音色は何もかも 歪んだ耳障りな音だった

サビ終

間奏

Salvia

恋は荒れ果てて 雨となってまばら
命のように 淡くて… とまでは行かないけれど
✕に踊る一文を贈って 純潔さを試してさ
間違いを分かっただけで 煩わしく不煩悩だと置いてかれちゃう

Salvia

未来すら消し去って

短間奏

Salvia

今さえも消し去って

短間奏

Salvia

超 絶
点滴穿石努力水ノ泡哀情に挨拶をして 起き上がって地に再び 堕ちて逝くの

ラスサビ始

Salvia

ヒトゴトみたいに微笑っていれば
きっと何も考えなくていい
ヒトゴトみたいに微笑っていれば
意を認むまで落ち続けるかい
ヒトゴトみたいに微笑っていたから
僕が分からなくなったのさ、ねぇ

それはきっと僕だ
どれはきっと僕だ ?
覆った目眩の裏 強くなる叫び声に泣いた あああ

ヒトゴトみたいに笑っていれば
きっと何も恐れなくていい
ヒトゴトみたいに笑っていれば
死を刻むまで花瓶は割れぬ
ヒトゴトみたいに笑っていたから
僕は壊れて☒☒☒☒☒☒、ねぇ

ワたしのネ色はスべてホらクずれてスがすがしいオとダった

ラスサビ終

曲終

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