作之助が安吾に肩を貸しながら階段を駆け下りる。
織田作之助
織田作之助
作之助の指示通り階段の左手に曲がると、階段が爆発した。
作之助の異能力で見えたのだろう。
織田作之助
坂口安吾
後ろを走っていた私の手を掴み、作之助が硝子を割って外に飛び出す。
何とか地面に着地した私達の後ろでは、燃える建物。
坂口安吾
織田作之助
坂口安吾
坂口安吾
微睡〇〇
坂口安吾
坂口安吾
織田作之助
織田作之助
坂口安吾
坂口安吾
坂口安吾
織田作之助
坂口安吾
坂口安吾
坂口安吾
坂口安吾
坂口安吾
織田作之助
坂口安吾
坂口安吾
と、安吾が突然私と作之助の後ろを指さす。
樹林からひとつの鞠が転がってきた。
…之は毒だ。此の毒に私と作之助は眠らされた。
織田作之助
微睡〇〇
坂口安吾
織田作之助
驚いた様子の安吾と、不思議そうに此方を見る作之助。
微睡〇〇
坂口安吾
坂口安吾
坂口安吾
と、安吾が懐から取り出した紐銃で私と作之助が捕えられる。
微睡〇〇
微睡〇〇
織田作之助
銃を持った武装兵達と共に、安吾は森の中へと姿を消した。
坂口安吾
坂口安吾
坂口安吾
微睡〇〇
コメント
13件
最近見れてなかったです!やっぱ最高です!この作品大好きです!
初コメ失礼致します〜!🙇🏻♂️🎶 あいだちゃんの入ってる部活の後輩です😽😽 伝言があったのでこちらのコメント欄に失礼しますね、お返事いただければ伝言をお話するってことであいだちゃんとは決めてあります! 本作品を読みました、原作通りに書かれていて尊敬します🥹❕ ライター活動頑張ってください👍🏻💞