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君が目を覚ましても…

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君が目を覚ましても…

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2022年03月22日

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ジェシーside

ー朝ー

あれから1週間と少しが経った

○○の回復が見られず、病院行こうという話をしていた

でも、その時

○○

お、おはよ…

大我

○○

ジェシー

大丈夫なの?

○○

うん。なんとか笑

○○

ごめんね?心配ばっかかけちゃって…笑

ジェシー

それはいいんだけどさ

慎太郎

本当に大丈夫?

○○

うん。さっき、凛ちゃんとも滝沢くんとも電話した

○○

今日から仕事するよ!

ジェシー

そっか

○○

うん!

あのさ、○○

○○

なに?

ジェシー

俺ら6人と約束して欲しいことがある

○○

ジェシー

どっか行く時は、絶対6人の誰かと出かけて?

○○

え?笑なんで?笑子どもじゃないよ?私

北斗

わかってる。でも、○○二度とあんな目に遭わせないようにするためにも、必ず1人は誘って

北斗

お願いだから

○○

わかった。じゃあ、着替えてくるね

ジェシー

どっか行くの?

○○

凛ちゃんとお出かけ!

○○

凛ちゃんならいいでしょ?

ジェシー

凛さんなら、まぁ…

大我

マネージャーだしね

慎太郎

だね

○○

着替えてくる

タッタッタッ!

この時、俺らは気づかなかった

凛さんと出かけるというのが嘘だということを

○○

行ってきまーす

○○side

○○

はぁ…

凛ちゃんと出かけるって嘘ついて出てきちゃった

これバレたら、後でお説教だな

でも、心配ばかりかけても悪いし…

少し散歩して帰ればいいか

○○

眩し…

ずっと部屋にこもりっきりだったから、当たり前か…笑

そんなことを思いながら、横断歩道が青信号になり

渡ろうと前を見ると

○○

え?

渡ろうとしてる子どものところに、車が直進してきてる

よそ見?それとも…

いや、そんなこと考えてる場合じゃない!

○○

危ない!!

気づけば私は、走り出していた

キキーッ!

男の子

お姉ちゃん…?お姉ちゃん?

○○

君…怪我は…

男の子

フリフリ)

○○

良かっ、た…

子どもの安否を確認できたと同時に

私は意識を手放した

北斗side

いつも通り仕事して、今日は早めに終わったから

珍しく慎太郎を誘って、買い物して帰ろうとしていたら

救急車が止まってるのが見えた

慎太郎

北斗見て。救急車止まってる

北斗

ほんとだ

慎太郎

何かあったのかな?

北斗

ちょっと行ってみよ

慎太郎

うん

スタスタ…

北斗

すみません、通してください。すみません

慎太郎

すみません…

北斗

え…?

慎太郎

嘘だろ…。なんで…

俺らが見たのは、信じられない光景だった

そこには、頭から出血している○○の姿が…

慎太郎

○○!!○○!!

慎太郎

返事して!!○○!!

慎太郎が大きな声で○○に呼びかける

でも、目覚める気配のない○○

俺は、目の前が真っ白になり、その場から動けなかった

救急隊員

被害者のお知り合いの方ですか?

北斗

…あ

北斗

あ、はい

救急隊員

一緒に救急車に乗り下さい

慎太郎

行くよ。北斗

北斗

うん…

タッタッタッ!

看護師

ベット通りまーす!!

看護師

付き添いの方はこちらでお持ちください

北斗

わかりました…

慎太郎

北斗…

北斗

慎太郎

北斗

…慎太郎

北斗

みんなに連絡しよう

慎太郎

うん

ー数分後ー

タッタッタッ!

凛さん

松村くん!森本くん!

慎太郎

凛さん…

凛さん

○○ちゃんが事故にあったって…!ハァ…ハァ…

北斗

はい…

北斗

まだ、検査中で…

凛さん

どうして…ハァ

凛さん

出かけるなら、言ってくれれば一緒に行ったのに

北斗

え?

慎太郎

一緒じゃなかったんですか?

凛さん

えぇ。出かけてることすら知らなかったわ

北斗

え、でも○○、凛さんと出かけるって…

慎太郎

うん

凛さん

…よほど1人になりたかったのかも

凛さん

1人になれる空間が欲しかった。だから気分転換も含め1人で出かけた

男の子の母親

あの〜…すみません

北斗

凛さん

凛さん

凛さん

あ、はい。なんでしょう

男の子の母親

事故に遭われた方のご家族の方ですか?

北斗

家族…というか、知り合いです

男の子の母親

本当にすみませんでした!

慎太郎

ちょ、あの…

男の子の母親

あの方が事故に遭ったの、私のせいなんです…

北斗

どういう…ことですか?

男の子の母親

おいで

男の子

男の子の母親

ほら、言いなさい

男の子

青信号になって、横断歩道を渡ってたら、車が突っ込んできて…それで、お姉ちゃんが…僕を助けてくれて

男の子

代わりに…グス …お姉ちゃんが、、グス

男の子

ごめんなさい…グス

男の子の母親

その時、私電話をしていて、この子だけ先に歩いて行ったんです…。私がそばに着いていたら、、。本当にすみませんでした…

北斗

謝らないでください

慎太郎

北斗…

凛さん

松村くん…

北斗

悪いのは、止まらなかった車の運転手です

北斗

それに、あいつ…○○は、お母さんがそばにいたとしても、助けに走っていたと思います

北斗

なので、謝らないで、○○が目を覚ました時にお礼を言ってあげてください

男の子の母親

ありがとう…ございます…

凛さん

君も。話してくれてありがとうね

男の子

お姉ちゃんは…?助かる…?

慎太郎

それはまだ、分からないかな。検査がね、終わってないんだ

男の子

そっか…

男の子の母親

それでは、私たちはこれで失礼します

凛さん

はい。ありがとうございました

北斗

慎太郎、俺ちょっとトイレ行ってくるわ

慎太郎

おう

スタスタ…

凛さん

松村くん、大丈夫かしら

慎太郎

○○が救急車に運び込まれる時、あいつ、動けなかったんです。頭が真っ白になったみたいで。長年の付き合いなので、見たら分かります

凛さん

森本くんは?大丈夫?

慎太郎

そう、ですね…笑

慎太郎

大切な人がこんな目に遭うなんて初めてで…笑

慎太郎

正直戸惑ってます

凛さん

そっか……。滝沢さんには、私から伝えとく。状況も全て伝えるように言われてるから

慎太郎

そうなんですか

凛さん

私、一旦会社に戻って○○ちゃんのこれからのこと、滝沢さんと話すね。森本くんは?

慎太郎

ここにいます。検査が終わるまで安心できません

慎太郎

○○のこともそうですけど、北斗のことも

凛さん

わかったわ。じゃあ、おつかれ様

慎太郎

お疲れ様です

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