💙 side ,
💙
そう呼びかけても涼太は息絶え絶えとしている
💙
救急車の車内に繰り返し俺の声が響き渡る
💙
💙
❤
💙
💙
俺の目から 一粒 、二粒 と涙が溢れる
❤
💙
俺の顔は涙でいっぱいだ
なのに涼太はにこにこと微笑んでいて
❤
💙
💙
💙
それっきり涼太が目を開ける事は無かった
💛 said ,
今日は早く仕事が終わった
だから涼太の家に遊びに来た
なのに …
ピーンポーン
反応が無い
いつもこの時間 、涼太は家にいるし 涼太が居留守なんて絶対無い
ましてや彼女の俺になんてもっと無い
俺は涼太と仕事で一緒という翔太に電話をした
プルルルッ 📞
するとすぐに翔太は出た
💛
💛
💙
💛
💛
💙
💛
💙
💛
💙
通話
01:02
💛
俺はなぜか嫌な予感がした
ピコンッ
そして 、俺は翔太から送られてきたマップと住所を見ると
急いで車に乗り込み 、その場所に向かった
その場所に着くと改めて俺は放心状態になった
そう 、送られてきた場所は病院だった
💛
💛
翔太は何も話さない
そのまま翔太は小声で
💙
と言い 、どこかに向かって歩き出した
俺は訳もわからず翔太について行った
俺と翔太は「 遺体安置室 」と書かれている部屋に入った
💛
俺は何回も願った
「 そんな訳無い 」と
でも遺体を見た瞬間 、涼太だということはすぐに分かってしまって
💛
💛
💛
俺の目からどんどん涙が溢れてくる
涙が止まらなくて
💛
嘘だと信じたくても嘘じゃなくて
💙
💛
俺は必死で微笑む
💙
💛
会話は短文で終わる
二人とも絶望しているから話す気が無い
💙
💛
💙
💛
💙
翔太の目から涙が溢れだす
そこから翔太が話した内容に俺は驚いた
コメント
2件
え、涼太になにがあったの… 続きめちゃくちゃ気になります。
なんかもうないちゃいそう、 これあれだ、うん、泣けるやつだ 続き楽しみにしてますっ