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なんか太宰さんと気が合いそう
何か色々と語彙力不足
私が、タヒんだといわれた日
私は
首領の命令で
とある組織に殲滅していた
巡璃
巡璃
黒服達
途中までは
順調だった、
でも、
モブ(異能力者)
黒服達
巡璃
資料にないとある異能力者のせいで
部下の皆が
怪我をおった、
巡璃
巡璃
この時
私は焦っていた
もう、部下を失いたくない
そのいっしんだった
でも、
大切な部下を
守れなくて、怪我をさせて、失って
私の心は限界を迎えていた
表では隠せてても
…裏では…
巡璃
巡璃
ずっと、ずっと前に
私は、大切な同僚から、こう言われた
「巡璃は人助けの方が向いてると思うよ」
と、でもその同僚も、失って
苦しくて、苦しくて
私は一心不乱にポートマフィアで働いた
血で血を洗うマフィアの道を
巡璃
そして私は
部下が逃げたのを確認したあと
この組織を異能力者を
このあと、解体の為に使おうとしていた
爆薬全てに火をつけて
己事、爆ぜさせた
…そして__
爆発したあと
私は
自分の異能力によって
一命をとりとめた
巡璃
回りは炎に包まれていた
そして私は、
ここで…
私…いや、天野巡璃は、ここでタヒんだ
ポートマフィアの天野巡璃は、ここでタヒんだことにした
そして私は、焼け焦げた着物を一枚その場に脱ぎ捨て
白着物のまま、その建物を去った
巡璃
巡璃
ポートマフィアの天野巡璃がタヒんでも
私が私であることは変わらない
…それでも、
人助けを、ポートマフィアとは違う道を
光を見に行きたいと
心の奥底で思っていた、
ポートマフィアは好きだ
仲間だって、なんだって、皆皆大好きだった
だから…
どうか…
ポートマフィアを裏切り抜ける私を
お許しください、
巡璃
こんな、血濡れでも、
end