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レン美羽、尊すぎる!続き待ってる!
私の感想まとめ。最初→高2!?最後→(┬┬﹏┬┬)(号泣)
わたし、日向美羽。高校2年生だよ!
美羽
私は不思議なんだけど、中1の時の記憶がない。いまだに誰に聞いてもわからなくて、毎日を平和に過ごしている
でも、時々夢を見るんだ、誰かに、大切な誰かが、私に優しくしてくれる夢
美羽
家に出て高校に向かう
美羽
寒くて手をはぁーっと息で吹いていると
美しい人が私向こうから歩いてくる、大学生かな?
美羽
顔が整っていて、手足がすらっと長い。前下がりのボブは、少し青みがかっている
通り過ぎた時に、さぁっと木蓮の香りが広がった。
美羽
頭がガチンとトンカチで殴られたみたいに痛くなる
美羽
あぁ、なんか思い出さないといけない気がする……
でも
美羽
通り過ぎた人が振り返った
美羽
でも、なぜかこの人が他人に見えなかった
レン
でも
この人は間違いなく、わたしの大切な人だった気がする
涙がポロポロ出てくる。なんで?
レン
がばっと通り過ぎた人が抱きついて来た
冷たいけど、どこか暖かいぬくもり
木蓮の心地よい優しい香り
この声
この見た目
間違いない
美羽
レン
レン
私はそうして、大声で泣き続けた
みなさん
これは、私が描いた将来パロ
続きを待ってくださると嬉しいです
これを見て、切なくて甘酸っぱい気持ちになって欲しいなぁ
おつ美羽