○月✕日
君が交通事故にあった。
あの笑顔も
もう見ることが出来ない。
でもあれはきっと、、
■●▼■●▼●■。
ねぇなんで俺より
先に居なくなってしまったの?
_○月✕日
女
男
男
女
女
女
男
男
女
幸せだなぁ
でも
その幸せは
光のように消えていった。
_○月✕日
道路には
小さな男の子
近くには大型トラック
女
君はとっさに飛び出した。
男の子を助けるために。
バンッ!!!
男の子は俺が居る歩道に飛んできた
俺はその子を
抱き抱えた
プップーーー!!!!
鳴り響くクラクション
目の前には君がいる
男
女
君は目を閉じている
足を見ると
怪我をしていた
男
俺は助けたくても
足が動かなかった
ドンっっっ
大きな衝突音
目の前には
血塗れの君
男
男
俺は飛び出した。
男
男
女
君は俺の頬に触れて
女
男
男
君の手は冷たかった
男
男
涙が止まらなかった
トラックの人の顔を見ると
笑顔で笑っていた
読んでいただき誠に有難うございます
第2話が上がったら
読んでいただけると
嬉しいです😌✨
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