○月✕日
君が交通事故にあった。
あの笑顔も
もう見ることが出来ない。
でもあれはきっと、、
■●▼■●▼●■。
ねぇなんで俺より
先に居なくなってしまったの?
_○月✕日
女
おそーい!早く早く!
男
ちょwww待ってww
男
早すぎwww
女
えへへっ
女
だって久しぶりのデートだよ!?!?
女
ワクワクに決まってんじゃんね!?
男
まぁ確かになwww
男
でもはしゃぎすぎww
女
はーいwww
幸せだなぁ
でも
その幸せは
光のように消えていった。
_○月✕日
道路には
小さな男の子
近くには大型トラック
女
危ないっ!!!!!!!!!!
君はとっさに飛び出した。
男の子を助けるために。
バンッ!!!
男の子は俺が居る歩道に飛んできた
俺はその子を
抱き抱えた
プップーーー!!!!
鳴り響くクラクション
目の前には君がいる
男
おい!!!
女
っっっ、、
君は目を閉じている
足を見ると
怪我をしていた
男
うっ、
俺は助けたくても
足が動かなかった
ドンっっっ
大きな衝突音
目の前には
血塗れの君
男
えっ、
男
は????
俺は飛び出した。
男
なぁ!!
男
おい!!!
女
っ、
君は俺の頬に触れて
女
ご、、めんね、
男
なんで、、、
男
ねぇ、、、
君の手は冷たかった
男
ううっ、
男
ぅぅぅぅ、
涙が止まらなかった
トラックの人の顔を見ると
笑顔で笑っていた
読んでいただき誠に有難うございます
第2話が上がったら
読んでいただけると
嬉しいです😌✨