nakamu
きんとき
きりやん
きんとき
nakamu
ユノ
そんなこんなで…
就寝!(割愛)
ユノ
今日は色んなことがありすぎた
いつものような日々だったのに それが急に崩される気分は 最高級だった
でも、お母さんは私が いなくなったことに気づいてるはず
自分から追い出したくせに 探すのはいつもお母さんだ。
ユノ
でもこんなことが起こるとは 知らなかった
もし私が追い出されなければ もし私が自殺しようとしなければ もしnakamuさんがそこに居なければ もしそこにスマイルさんが居なければ
ユノ
少しゾッとしてしまった そうだとすれば私はまたあの日々に帰ることになる。
私は幸せをかみ締めた とてつもない程に
そうしているとなんだか瞼が 閉じようとしてきて、 私の瞼が完全に落ちきった時、 眠りについた。
はずだった。
P.M 3:42
ユノ
ユノ
何故だ
起きてしまった
二度寝しようとしても寝てくれない この瞼はなんだ?!()
ユノ
ユノ
夜中の風は気持ちいいとよく聞く こんないい機会はない。 歩いてみよう
ユノ
私が外に出ようとドアを探してると パソコンのタイピング音が聞こえる。
その方向に目を寄越すと目にクマを 露にしているスマイルさんが。
ユノ
スマイル
私は思わず声を漏らしてしまった あまりにも集中力が高いもんで。
スマイル
ユノ
ユノ
スマイル
スマイル
ギクッ
もうそれは無い…はず
確信できない心の内に しどろもどろしているとスマイルさんは語り出した
スマイル
ユノ
私は何も分からず隣にストンと 座ってみる
スマイル
それをスパッと聞かれると まぁまぁ来る…
ユノ
ユノ
ユノ
ユノ
この目のせいで
スマイル
私がそれを話した時、 二人の間に少し間が空いた
スマイル
スマイル
スマイル
スマイル
スマイル
スマイル
スマイル
スマイル
ユノ
スマイルさんは私に語ってくれた こんな…1日しか会ってない私のために。
スマイル
スマイル
スマイル
「そういう人」
生き甲斐になる人を見つけろ、 ってこと?
そんなの…
ユノ
1人…、1人だけ
スマイル
ユノ
ユノ
スマイル
スマイル
ユノ
スマイル
スマイル
ここ…?
スマイルさんが指さす方向は スマイルさんの膝だ。
ユノ
スマイル
スマイル
いやでも膝は…
スマイル
スマイル
ユノ
返答に困る
スマイル
ユノ
今私の目線は天井と スマイルさんが見えている
こうして見ると綺麗な顔してるな
私がそんなことを考えていると 背中からトン、トン、 一定のリズムで叩いてきているものが いた。
スマイル
スマイル
ユノ
これは確かに…眠く…な…
ユノ
スマイル
ス)本当は眠かったんじゃね?
スマイル
こうして私たちはそれぞれ 朝を迎える。
コメント
8件
めっちゃ話し良き フォロー失礼します!!
キャーー(♥Д♥)ーーーー イケメンんんんんん!!