拓飛
俺はお前のなんなんだ、?
俺は何を言ってるんだ
蒼空
…え?
拓飛
すまん、さっきの無しで
自分で言ったことが恥ずかしい
朝のやつのこと気にしすぎたな
蒼空
まった!
蒼空は俺の腕を掴んだ
蒼空
…僕は、大切な人だと思ってるよ
拓飛
……
…熱のせいでおかしくなってるのか?
蒼空
…ごめん
蒼空
おかしなこと言ったね笑
拓飛
…いや、俺こそ
いつの間にか、蒼空は眠ってしまった
拓飛
…寝てる
拓飛
少しだけ、試してみてもいいよな、?
拓飛は
蒼空に
軽く口付けをした
蒼空
(なにか、口に違和感がある)
蒼空
(ぷにぷにしてて、)
蒼空
(生暖かい)
蒼空
……ん、?
拓飛
……!!
蒼空
……、え
拓飛
ちが、!これは、…!
拓飛
帰る!
蒼空
……可愛いなぁ、







