TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

AM 12時28分

陽介

なあ剛

陽介

剛!寝てるのか?起きてくれ!!

陽介

起きろぉ!!

寝てた

陽介

すまん!

んでどうした?こんな時間に

陽介

実はさ、ずっと家のベランダに女が居るんだよ!

陽介

それでこっちを見てる

怖っww

陽介

だろ?

てかお前ん家マンションの7階だろ?ベランダに女ってありえなくないか?

まさか.....幽霊?

陽介

考えないようにしてたのに...

ごめんごめんwてかその女は今もこっちをベランダから覗いてるのか?

陽介

うん。でも詳しく言うと『俺は』見てないんだよね。俺の右下ぐらいを見てる。

陽介を見てないのか、そういやぁ陽介は今何してるんだ?

陽介

ベッドに寝っ転がってあの女を見ながら剛とLINEしてる

ベッドに寝っ転がってるなんて余裕だなww

陽介

鍵閉めてるもんwそれでも怖いけどさ、あの女が不審者でも幽霊でも剛とLINEしてたらそれほど怖くない

そうかいwてか陽介ん家カーテン無いの?

陽介

いやあるけどさ、暑かったからさっきまで窓を開けててさ、んでそろそろ寝ようと窓を閉めた時にベランダに女が居ることが分かってすぐに鍵を閉めて今にいたる。

いやそん時カーテンも閉めろよ!w

てか1つ気になったんだけどさ、窓を閉めた時に女が居ることに気付いたって言ったけど、閉める前は気付かなかったの?

陽介

そうなんだよw窓を閉めたら突然ベランダに現れたんだよ!絶対幽霊w

おい今すぐそこから逃げろ!

陽介

早く!!

陽介

陽介

まって

陽介

女が部屋の中にいる

早く逃げろ!

陽介

ヤバい、包丁持ってる

逃げろ!!

解説

最後まで見てくださりありがとうございました。初投稿だったので少しおかしな部分があったかもしれません😓 これからも思いついた物語を投稿していくつもりなのでもし良ければいいねフォローお願いしますm(_ _)m

では解説入ります。皆さんは知ってましたか?夜に窓を見てみてください。あなたの顔がガラスに写りますよ!

そうなんです。実は元々陽介の部屋には女がいて、窓を閉めた時にガラスに反射するため、陽介の後ろに女がいたんですがベランダにいると勘違いしていたんです。そしてその状況を察知した剛が逃げる事を促すも、もう遅かった。というお話になります(; ´⊙Д⊙)最後まで読んでいただきありがとうございました😊

この作品はいかがでしたか?

1,423

コメント

4

ユーザー

怖いよー 誰か一緒に寝てくれません? 私怖い! 彼氏とかいたら一緒に寝れただろうな… 彼氏よ現れてくれ…

ユーザー

フォローありがとうございます(((o(*゚▽゚*)o)))

ユーザー

フォローありがとうございます!よろしくお願いします!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚