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この事件が載っている記事を見ながら私は学校をサボり、 知り合いが営む雑貨店に絵を描くので画材とイヤホンを買いに行く ところだった。
楓
あずは(転生前)
小学生からの幼馴染兼女友達。趣味も合って可愛いから 学校に行ったらモテそうだが、彼女は一応 この雑貨店を潰れないように営んでいる。両親の遺産だからだ。
あずは(転生前)
楓
あずは(転生前)
楓
あずは(転生前)
こんな何気ない会話を続けられる時が続けばいいなと考える。 そこで、元々の目的を思い出した。
あずは(転生前)
楓
あずは(転生前)
楓
あずは(転生前)
楓
あずは(転生前)
その後飛び出るようにして、手を振りながら雑貨店を出た。 彼女も手を振り返し、心は喜びの最高潮。
あずは(転生前)
帰り着いてからは趣味に没頭する。
あずは(転生前)
こうやって防音室で歌ったり...
あずは(転生前)
PCで推し(AU)をしたり...
あずは(転生前)
楓
ボイチャしながらロブロのホラゲーをしたり...
そんなこんなで平和な日々が..続くと思っていた。
あずは(転生前)
あずは(転生前)
あずは(転生前)
それに急な吐き気がした。頭も割れるように痛い。
あずは(転生前)
あずは(転生前)
そこから止まらず足が動いた。息切れしていても、いくら疲れても 足が止まらなかった。
あずは(転生前)
....彼女の店。....真っ赤な液体が滴っている。...嘘だと信じたかった。
....その願いは、崩れ去った。
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そこには死にかけの彼女が血液とグリッチを出しながら消えていく 姿があった。
楓
あずは(転生前)
....消えていく姿は、数々のprayerがモンスターを殺した時の消滅と 同じような物だった。
あずは(転生前)
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あずは(転生前)
私はすぐそこの金属バットを拾い、そいつに向かっていった。
あずは(転生前)
....今思えば無意味な抵抗だった。
あずは(転生前)
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あずは(転生前)
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あずは(転生前)
そこで、意識が消えた。
コメント
1件
下手ですかね....初作品なんで分からないです。