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ひまり
凛
必死に扉を開けようとするが、ビクともしない
ひまり
凛
そう言いながらキチンとスマホに状況を書き込む凛
ひまり
凛
ひまり
凛
凛
ひまり
ひまり
凛
凛
凛
ひまり
凛
ひまり
凛
凛は椅子を持ち上げて窓に向けて勢いよく投げた
すると思ったより簡単にガラスは砕け、破片が飛び散る
ひまり
ひまり
凛
ひまり
窮地に陥るほど吹っ切れる凛を見て、ひまりは何も言えなかった
凛
ひまり
ひまり
ひまり
凛
凛
ひまり
凛
ひまり
凛
ひまり
しかし教室棟の一階はこれ以上何も起きず、アッサリとすべて回り終えてしまった
ひまり
凛
ひまり
ひまり
凛
ひまり
凛
ひまり
凛
ひまり
8分後
ひまり
ひまり
凛
凛
ひまり
凛
ひまり
ひまり
さらに15分後
ひまり
ひまり
凛
もう恐怖に慣れたのか、この状況を楽しんでいる二人
後に恐怖を思い出す時が来るとも知らずに……
つづく