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♯月曜日の朝

〇〇〇

ふぁあ……

7時半くらいに目が覚めて、 リビングに向かった。

Jungkook

ぬな、おはよぉっ!

〇〇〇

おはよーっ。

Jungkook

ぬなは今日僕のものだねっ

〇〇〇

あ、そうだったね。
(ちょっと言い方がおかしいけど……)

パク・ジミン

おはよー……

〇〇〇

……おはよっ。

Jungkook

おはよー。

父と母も起きてきて朝ごはんを食べた

朝ごはんを食べ終わると、 グクに部屋に呼び出されていたので 行くことにした。

〇〇〇

(一体何するんだろ?)

〇〇〇

(別に部屋で話さなくてもいいのにな……)

コンコンコン

Jungkook

いいよ、入ってー。

〇〇〇

……はーい。

グクは私が入ってくると ニコッと天使のように 微笑んだ。

〇〇〇

なんで部屋に呼び出したの?

〇〇〇

(わざわざ呼びなさなくても……。)

Jungkook

え?だってみんないるじゃんっ。

〇〇〇

え?みんないてもいいじゃん。

Jungkook

ぬなはわかってないなぁ〜。

〇〇〇

え?

Jungkook

そんなの家族いるとさ、その。
恋人らしくないじゃんかっ。

Jungkook

ねっ?

〇〇〇

(かわい……)

〇〇〇

ねぇ。思ってたんだけどさ、
なんでそんなに可愛いの?

うさぎみたいな可愛さについ 問いかけてしまった。

Jungkook

え……?
僕可愛いの?
かっこよくない……?

グクが泣きそうな 可愛ーい顔をしたので まずいと思い すぐに返事を返した。

こんな時も可愛いなんて さすが私の弟だわ←

〇〇〇

え。かっこいいよ?めっちゃイケメン
だよ?でもね、かっこよすぎて可愛くも見えてしまうのね。なんかごめんね?

なんて、ちょっと 意味不明なことを言ってしまったが

Jungkook

ホントッ?
ほんとに?

〇〇〇

うんっ!

とりあえず 結果が良ければそれでよしっ!←

Jungkook

それでさ、とりあえず
分かった?

〇〇〇

(。・ω・)ん?

Jungkook

だから、僕がここに呼び出した理由

〇〇〇

ん〜。

よく分からん。

Jungkook

だから、恋人っぽくないじゃん
家族が居るなかでデートするなんてさ

〇〇〇

え、これデートなの?

Jungkook

んー……分からないけど一応。

〇〇〇

ふーん

Jungkook

だから
結果的に僕はさ、
2人きりがいいのっ!

〇〇〇

あ、そうなの?
それなら最初っからそういって
くれればいいのにっ。

Jungkook

え〜だってなんかかっこ悪くない?

〇〇〇

だーかーらー!
グクはかっこいいんだってばぁっ!

Jungkook

そーか♥
そうだよねっ。

このままだとナルシストになりそう だったので あんまり褒めすぎちゃいけないと 思った。笑

そんな事を言っているうちに 12時過ぎになった。

Jungkook

ぬな、お昼ご飯食べに行こ?

〇〇〇

だよねぇ。お腹すいたぁー𓌉◯𓇋

Jungkook

いこいこっ!

〇〇〇

٩(.^∀^.)งLet's go

♯レストラン

〇〇〇

ふぅ……

Jungkook

早くなんか頼もっー!

〇〇〇

(*꒪꒫꒪)( ._.)(*꒪꒫꒪)( ._.)

〇〇〇

んじゃ、とりあえずへ(˙◁˙ ) コレぇ

Jungkook

え。ほんとにそれ食べるの?

〇〇〇

(。_。`)コク

Jungkook

('-' ).......ᵒᵏ

と言って私が頼んだのは でっかい特盛ハンバーガー。

Jungkook

じゃあ、僕はコレー。

グクが選んだのは いちごが挟んであった いちごバーガー←

〇〇〇

笑笑笑
ほんとイチゴ🍓すきだよねww

Jungkook

うんっ。
でもいちごよりぬなの方が好き♡♡

〇〇〇

(*´﹃`*)💕(まじでほんとに天使
可愛ええ)

〇〇〇

ありがとっ。
私もだぁいすきっ。

Jungkook

(*´罒`*)ニコッ

そんな事を言っていると 料理が来た。

〇〇〇

( ᵒ̴̶̷᷄௰ᵒ̴̶̷᷅ )ワァッ✨

Jungkook

(..‪¯﹃‪¯ ..)オイシソウ……

店員さん

今、恋人さん限定で
ハート型アイスを無料で
お配りしてるんですけど、
いりませんか?

〇〇〇

え、でも私たちk……

Jungkook

やりますっ!

店員さん

恋人というには証明がいるので、
何か証明出来るものはありませんか?

Jungkook

えっと……

ぎゅっ

Jungkook

〇〇〇

ハグ……できます。
恋人だから、ハグできますっ。

Jungkook

❀.(*´▽`*)❀.

すると グクも優しくハグを 返してくれた。

店員さん

(* ´ ˘ ` *)
証明出来たのでアイスをどうぞっ。

と言って店員さんが持ってきたのは 想像以上に大きな でっかいアイス。

〇〇〇

え……
私もうお腹いっぱいなんだけど……

Jungkook

まぁ頑張ろっ。

私が想像してたのはこんな感じ🍨の 可愛いアイスでもこれは 私の手の大きさより大きな アイス。 なにこれ。。

Jungkook

ぬな。
スプーン一つしかない。

〇〇〇

うそっ。
忘れちゃったのかな?
店員さん呼ぶね。

しばらくすると店員さんが 来てくれた。

店員さん

どうかしましたか?

〇〇〇

スプーンが1つしかなくて……

店員さん

これは恋人さん限定のやつですよね。

〇〇〇

はい……。

店員さん

ならあーんってしてください。←
ね?では。

〇〇〇

えっ……ちょっと。

店員さんは無視して 行ってしまった。

Jungkook

ほら、ぬなあーんっ

〇〇〇

え………
……あーん

〇〇〇

あ、おいし……!

〇〇〇

やっぱ、デザートは別腹だねっ。

Jungkook

僕も食べたいなぁ……。

〇〇〇

グク食べないの…?

Jungkook

え、食べたいけど一つしかない
しスプーン。

〇〇〇

私は別にグクとならいいけど…。
グクが嫌なr……。

Jungkook

いいの?食べるっ!

〇〇〇

(*^^*)
はい、あーんっ

Jungkook

(*´ч`*)オイシッ

15分後

〇〇〇

……

Jungkook

全然減らない……。

まだ半分は残ってます。

そしてまた40分後

〇〇〇

ふぅ……。
あとちょっとぉ……。

Jungkook

おぇー……。

そしてまた30分後

〇〇〇

たべ……終わったぁ。

Jungkook

疲れたぁ……!

〇〇〇

別腹とか言った自分が馬鹿だったわ。

Jungkook

死にそ……。。

【続く】

作者から 昨日投稿できなくて ごめんなさい! そして最近ハートが少なくて ぴえん! まぁ、頑張りますので よろしくお願いします!

グクミンと兄妹になった私

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最高!

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