柚希
なあなあ、本当にここでいいのか?
快翔
大丈夫じゃない?
蓮
多分、ここであってると思うけどな
亮太
間違ってたら、また戻ればいいっしょ
快翔
そーだな
柚希
確かに、大丈夫だよな
今俺たちは、廃校に来てる。
ここで文化祭のテーマを決めるため。
ホラーを考えてるんだけど、
普通の日々じゃ何も思いつかないから。
蓮
やっぱホコリまみれ
亮太
廃校らしいよな
柚希
じゃあ中入ろーぜ
快翔
うん
教室の中に入ると
机は錆び付いてて
黒板はぐちゃぐちゃ。
壁もスプレーでの 落書きが書いてあって。
窓は所々割れていて、埃まみれ。
亮太
めっちゃ汚ぇ...
蓮
錆び付いてるとこ多いしな
柚希
なあ、これなんだ...?
俺が指さした方にあるのは
謎の絵みたいなものだった。
亮太
なんかこれさ...
快翔
血祭りみたい
亮太
そうそう!俺も思った!!
柚希
確かに血が飛び散っていて、結構なグロテスク...
蓮
文化祭って書いてあるっぽくない?
柚希
柚希
文化祭のホラーが血祭りってことか
亮太
へー、これを題材にしたら
亮太
文化祭盛り上げれそうじゃん
快翔
賑わうよな
蓮
文化祭のテーマ、血祭りにしてみよーぜー
柚希
うん
亮太
ホントに怖がる人とか絶対居そう笑
蓮
リアルっぽくていいんじゃない?
柚希
まぁこれで決定だし、帰るか
快翔
うん、帰ろーぜー
そう話しながら俺らは教室を出た。
廊下を出ると。
そこには、不気味な光景があった...。
壁は赤い色でまみれていて、それは床にも沢山あった。
柚希
これ...
快翔
血みたいだよな...
蓮
でも、なんで...
ガシッ
亮太
わ゙っ!
快翔
亮太!?
柚希
えっ!!?りょう...
ガシッ
振り向いたらそこには、
目の無い人が立っていた。
柚希
え゙っ゙
蓮
柚希っ!
快翔
ゆずっ_
血祭りの文化祭が今、始まる。
ぎゃ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙っ゙っ゙っっ
❦ℯꫛᎴ❧







